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女性専用性感 舐め好きハニー Blog

女性専用性感 舐め好きハニーのブログです。 お店のホームページとはまた違ったことをいろいろ書いていきます。

マラソン小出監督の「ほめる」指導

こんばんは、舐め好きハニーです。

マラソンの小出監督が亡くなりました。
「ほめる指導」で超一流ランナーを育てた名伯楽です。
「ほめる指導」は今でこそ浸透してきましたが、2000年の高橋さん、さらにさかのぼって1992年の有森さんあたりの時代ではかなり異色な指導方法でした。

「常識にとらわれず正しいと思ったことを貫く」「ほめてやる気を引き出す」を早くから実践してきた小出監督を心から尊敬しています。
私のセラピーも常にそうありたいと思っています。
(いっしょにしたら怒られそうですが…)

小出監督のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



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  1. 2019/04/27(土) 22:00:00|
  2. 性の悩み事相談

セラピーにも応用できる自転車のブレーキテクニック

こんばんは、舐め好きハニーです。
趣味がセラピーで役立つ、という側面。今日は自転車です。
私は自転車もこよなく愛しています。

自転車のスキルでセラピーに一番応用できるのは…
ブレーキのタッチです。

ロードバイクは自転車といってもかなりのスピードが出ます。
特に山梨、長野などの峠の下りでは私のようなアマチュアでも時速60~70キロは出ますし、ツール・ド・フランスレベルになると時速100キロ以上となります。

そんな状況で、ブレーキをギュッとオンオフスイッチのように荒っぽく操作すると、即、車輪がロックして転倒事故になります。
時速60キロで転倒すると死も覚悟…、というか峠の下りでの転倒は絶対に避けなくてはいけないことです。

なので、ロードバイクのブレーキ操作は超・繊細さが求められます。
ホイールにシューがかすかに当たっているかいないか…、というデリケートなタッチでスピードをコントロールします。
ブレーキレバーを操作する手の動きは1mm単位ではラフすぎで、0.1mm単位でコントロールするイメージです。

この繊細さは、急に話が俗っぽくなりますが(汗)、女性のデリケートな場所を舐め舐めするときの微妙な舌のコントロールと相通ずるものがあります。
舐め方はオンオフスイッチはNGで、常に触れているかいないか…、というデリケートなタッチが求められます。
このとき、舌先の動きは1mm単位ではラフすぎで、0.1mm単位でコントロールするイメージです。

というわけで、セラピーは私が長年培ってきたあらゆる分野の技術の集積といえます(笑)。



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  1. 2019/04/23(火) 23:00:00|
  2. 性の悩み事相談

テニスがコミュニケーションのヒントに

こんばんは、舐め好きハニーです。
趣味がセラピーで役立つ、という側面は多々あります。

例えば私の趣味の一つ、テニス。
テニスは対人コミュニケーションをどうするか、の観点で、たくさんのヒントが転がっています。

人はガンガンしゃべる人、おとなしい人などいろいろですが、これはテニスにおける「ガンガン打ってくる人」「強打はしないけどどんな球でも拾う守備的な人」みたいなものです。

ガンガン打ち合う同士が対戦すると、よりガンガン打てる人が勝ちます。
一方で守備的な人同士の対戦になると、どちらも守る一方で膠着状態、観客からするとつまらない試合になります。

プロテニスは相手を負かすことが重要ですが、特にセラピーにおけるコミュニケーションは、ラリーが楽しく続くことが最重要でしょう。
その意味で、テニスをコミュニケーションと例えるときに私がイメージしているのは、テニスコーチのテニスです。

テニスコーチは相手がどんな生徒であっても、生徒がミスしない限り、ラリーを続けることができます。
男子大学生のハードヒットは軽~く弾き返します。
弱々しい小柄な女性とのラリーでも、その方が一番打ちやすいところに返球します。
どんな生徒のどんなボールでもしっかり受け止めて、相手の打ちやすいスピードで打ちやすい場所に優しく返球するテニスコーチの技術は、相手を打ち負かすことが職業なプロテニスプレイヤーとはまた違うスキルですが、いつも感心します。

この考え方は、私が対人コミュニケーションをする上で、大いに参考になっています。



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  1. 2019/04/22(月) 23:00:00|
  2. 性の悩み事相談

女性は結婚相手に何を求めるのか

こんばんは、舐め好きハニーです。

「結婚相手に何を求めるか」は、女性にとっても男性にとっても悩ましいテーマです。

先日の「シングルマザーの再婚を考える」のつづきですが、シングルマザーであれ、初婚の方であれ、女性にとっての結婚相手はどういうものなのかを、私なりにちょっとビジネスライクというか、少々ぶっ飛んだ解釈で考えます。

率直なところ、女性にとっての結婚相手(男性)の評価軸は、以下が代表的と思います。

1. 子孫繁栄のため良質な種を供給するオスとして
2. 子育てにおける子供の父親として
3. 性愛のパートナーとして
4. 仲良し、親友、あるいはビジネスパートナーとして
5. 金銭面を支えるパトロンとして

なお数字や順番に特に意味はありません。

この項目から、我々は人それぞれ優先順をつけていくものと思われます。

結婚=子供・家族、という考え方であれば、1と2重要です。
(1は、あからさまに言いにくい社会的雰囲気がありますが、動物学的には最重要です)

結婚と子供がイコールではない場合、1、2よりは3、4、5の比重がより高くなるでしょう。

3を最重視される方も多いでしょう。
「離婚の理由で多い『性格の不一致』は、実は『性の不一致』だ」という意見も根強いです。

4の項目がうまくいっているところは、私の知る限り、表面上うまくいっている(ように見える、も含む)ペアが多いです。
ただこういうケースでは離婚は少ないものの「うちの旦那は項目でいう3だけは全然ダメなのよねぇ…」というお悩みは多くいただきます。

5は「男は外で働き女は家を守り…」というコンサバティブな考え方であれば重要項目になりえます。
一方で「私は女医なので稼ぎは問題ない」など、5はまったく求めない方もおられるでしょう。

結婚相手に何を求めるかは人それぞれですが、迷ったときに思考を整理する軸として上記が参考になれれば幸いです。

さて、シングルマザーさんが再婚を考える場合、この5項目(それ以外の項目もあるでしょうが)の中で、どれが必要なのか、重視するのか、あるいはスパッと割り切るのか、をより整理する必要があるでしょう。

もし1を重視したいのなら、社会的には婚姻関係が事実上のマストなので、再婚する方向で検討せざるをえないでしょう。

2に関しては、新しいパートナーとの新しいお子さんであれば重要です。
しかし前夫とのお子さんであれば必須ではなく、先日「シングルマザーの再婚を考える」で書いた通り、親子関係が難しくなりむしろリスクと考えれます。

3、4、5を重視されるなら、そもそも必ずしも再婚は必須でなく、婚姻関係がなくても実現できる方法もあるでしょう。

こんな感じで、少しビジネスライクですが、結婚相手を上記の5項目で評価する、という方法はアリかと思います。

※6番目の項目として「将来介護してくれるヘルパーとして」を入れようか迷いましたが、やめました。
現実にはそういう側面があることは否めないでしょうが、それでもやはり「結婚は介護してもらうためにするものではない」という考え方がなじむと判断しました。



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  1. 2019/04/19(金) 23:55:00|
  2. 性の悩み事相談

シングルマザーの再婚を考える

こんばんは、舐め好きハニーです。
今日のテーマは表題の通り「シングルマザーの再婚を考える」です。
私のところにはシングルマザーさんからのご相談も多く寄せられます。

で、いきなり身も蓋もない結論ですみませんが、率直言いますと私は「シングルマザーは再婚すべきでない」と考えます。

マザー=お子さんがいらっしゃると仮定します。
連れ子再婚となれば、新しい旦那にとって、子供は血のつながりがありません。
そこで動物学ですが、オスは自分の血を広げたがり、自分の血を引いていないものを嫌悪する性質があります。
ライオンは群れのボスが入れ替わると、群れの今までの子ライオンは全て殺されます。
そして新しい家族がつくられます。
人間の感情ではなんと凶暴な、と思いますが、動物学を考えればつじつまは合います。

今、世の中で親による子供虐待が社会問題ですが、たいていは内縁の父など、実の子でない子に対し男がライオン化する、というのが多いパターンです。世の中の男性がみんな哀川翔さんのような素晴らしい人格者ではない、ということです。
むしろ哀川さんが極めて稀な例、といえるでしょう。

連れ子再婚は「男のライオン化」のリスクがあまりに大きいため、お勧めしません。
「お付き合い時代はあれだけ穏やかだったのに、結婚した途端態度豹変」なんてお話はたくさん聞いてきました。

蛇足ながら、昨今の世の中では「児童虐待の対策として学校や役所、児童相談所、警察などが連携して、できるだけ早く発見する仕組みを作りましょう」と躍起になっていますが、私はそれは根本的に違うのでは、といつも思います。
それよりも、シングルマザーが再婚に頼らず生活できるよう経済面や教育面のサポートを手厚くして、おバカな雄ライオンがそもそも発生しない仕組みを作る方がはるかに効果的と思います。
けがしたらすぐ救急車を呼ぶ仕組みでなく、そもそもけがが発生しない仕組みを作るべきでしょう。

話がちょっと逸れましたが、とはいえ、シングルマザーの方の多くが「再婚したい。どうしようかしら」と悩んでいるのも事実です。
次回に「ではなぜ結婚したいのか、パートナー(結婚相手)に何を求めるか」という観点でもう少し深堀します。



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  1. 2019/04/17(水) 23:05:00|
  2. 性の悩み事相談

大人のおもちゃデビューしたいのですが…

こんにちは、舐め好きハニーです。
今日は悩み事相談室です。

(ご相談)
大人のおもちゃデビューしてみたいのですが、まったく使ったことも触ったこともなく、どこで購入したらよいかもわからない状態です。どうしたらよいでしょうか。

(回答)
まず前提として「なぜおもちゃが必要か、本当に必要か」が十分検討され、その上で「必要!」と判断されているとしますね。というのも、例えば指先などお金をかけずに済む方法はいくらでもあるからです。またいくら良いおもちゃでも生身の人間にはかまいません。そういったこともご承知の上で、それでも買う場合、続きをお読みくださいね。

まず、どこで買うかですね。
大きくは店頭か通販が考えられますが、私のオススメは店頭ですね。
店頭で買うのは、特に女性にとっては「恥ずかしすぎる」というとてつもないハードルがあります。
一方メリットは直接見て、触って選べる、ということです。大事な場所への道具なので、感触的、直感的に「これなら!」というものを選んだ方が絶対よいです。

一方の通販ですが、恥ずかしさがないのが大きなメリットです。
反面、上に挙げたようにフィーリングで選べないのは大きなデメリットです。また通販は個人情報が残ること、受取の際に同居家族などに気をつかうこともデメリットです。また楽天のような購買履歴に応じた広告を出す仕組みだと、何気なく閲覧しているページに突然「あなた様にはこれがオススメです」とおもちゃの広告が出てしまう、というデメリットも見落とせません。

というわけで、総合的には店頭購入がオススメです。

次に選び方ですが、最初は定番モノがよいでしょう。
定番商品はたいてい、店頭であれネットであれ、比較的目立つところに陳列されています。定番商品は生産量の多さから工業製品として安定して信頼性が高い、ということが期待できます。

定番商品はおおむね万人向けが多いです。よって、まずはそれで「おもちゃはどういうものか」を掴むとよいでしょう。その上で「より大きく」「より速く」「より多くの場所を同時に」と要望が出てくれば、より性能が特化した二個目を検討すればよいのです。

なお舐め好きハニーでは、お客様のご要望に応じて、おもちゃをいっしょに買いに行くサービスも行っております。例えば秋葉原駅前の「M's」は行きやすいお店です。
最初に挙げた「店頭で買うとてつもないハードル」は多少緩和されるでしょう。
それでも恥ずかしいでしょうから、あとは帽子、サングラス、マスクで完全武装で来てください(笑)。

なお私自身はお客様へおもちゃを使うことはほとんどありません。自分のをフル活用ですね(笑)。



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  1. 2013/09/16(月) 15:56:00|
  2. 性の悩み事相談

彼氏に「あそこのニオイが苦手で舐めるのが好きじゃない」と言われた…

こんにちは、舐め好きハニーです。
今日は悩み事相談室です。ご相談内容は「XXさんから来た」というよりは、いろいろな方からよく聞かれる代表的なご質問ですね。

(ご相談)
彼氏に「あそこのニオイが苦手で舐めるのが好きじゃない」と言われて悩んでいます。

(回答)
問題を分けて考えてみます。
まず大きくは「実際のニオイの発生」と「舐めることに男性が苦手意識を持っている」と分けてみます。

ニオイの発生については、これも問題を分けることが可能です。
あそこのニオイは大きく分けると「尿のニオイ」「毛についている汗等のニオイ」「膣からの分泌物のニオイ」に分けられます。ニオイの発生を防ぐには、それぞれの傾向を知り対策をすることですね。

このうち「尿のニオイ」は水溶性なので、シャワーで洗えば簡単に落ちます。

「毛についている汗等のニオイ」は尿のニオイよりは残存性があるように思います。
種類としては脇の下のニオイと似ており、中にはワキガ的なものもあります。
これも対策は念入りに洗うしか思いつきません。特にこのニオイは毛の根元が発生源あるいは吸着部のようなので、毛の根元を念入りに洗うのがよいでしょう。また、いっそ陰毛を短くする、少なくする、剃ることでニオイの元を減らすのもアリかと思います。一方で、このニオイは一種のフェロモンかもしれないので、これを完全に消し去るのはナンセンスなのかもしれません。

「膣からの分泌液のニオイ」は、これは本来男性なら喜ぶべき究極のフェロモンです。
ただし経験の少ないお子ちゃまな男性には、最初は抵抗があるのかもしれません。
なお経験上、膣からの分泌液は、活発に出ている方の方がニオイ、味が薄く、サラサラしています。一方で普段あまり出ていない方は濃くなります。要は汗と同じです。普段から汗をかく習慣があり、汗腺の活動がよいと汗がサラサラしてきますが、あれとほぼ同じ理屈かと思います。

というわけで、ニオイの発生を防ぐには「よく洗う」「特に陰毛の根元に注意する」「普段からヌレヌレ習慣をつける(笑)」が効果的かと思います。

一方で「舐めることに男性が苦手意識を持っている」という大きな問題が残っていますね。
そもそも、いくら上述のニオイ対策をしたとしても、何らかのニオイはあるものです。
人間ですから。それ以前に動物ですから(笑)。
そこには古代より脈々と続く種を残すためのフェロモンが存在するはずなので、安易に石けんやらコロンやらで隠そうとすることもまた、ナンセンスに思います。

男性には、慣れてもらうしかありません。
それが「男になる」ということです(笑)。

というわけで、特に問題の二番目はまともな回答になっていませんが、こんなところです。



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  1. 2013/08/16(金) 09:50:00|
  2. 性の悩み事相談

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Author:舐め好きハニー
女性専用性感、舐め好きハニーのブログです。貴女の性のお悩みに寄り添い、心で技で体でご奉仕! 東京都内を中心に神奈川、埼玉、千葉、茨城等に出張いたします。

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