こんばんは、舐め好きハニーです。
偉大な競走馬にして偉大な種牡馬、ディープインパクトが本日急死したとのことです。
武豊ジョッキーを三冠ジョッキーに導き、種牡馬としても産駒が走りまくった、日本の競馬の歴史を塗り替えた名馬です。
とても残念です。
写真は2005年3月に中山競馬場にて撮影したものです。
当時はまだ2戦2勝にすぎずGIは未出走でしたが、このときから気の早い投機筋の間では「皐月賞はこの馬で間違いない」「ダービーもディープだろう」「三冠馬になるんじゃないか」などと言われていました。
私も「有名になったら近くで見るのはとても無理になるだろうから、今のうちに生で見ておくか」と思い、フラリと中山競馬場に行ったのでした(笑)。
以上、「どうでもいい」とは言いたくないのですが、当店のサービスとは何の関係もない話でした。
ディープインパクトよありがとう!
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- 2019/07/30(火) 22:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
最近好きな歌はゆずの「with you」です。
2012年のロンドンオリンピックのとき、日本生命のCMで使われた曲です。
当時もCMとしては聞いていた気がしますが、最近あらためて聴く機会があり「いい歌だなぁ」と思いました。
歌詞はゆずらしい、ちょっと聴いているこっちが赤面してしまうような内容です。
いや、この歌詞で赤面するということは、ちゃんと夢を追い続けて生きていないのかもしれませんね(苦笑)。
サビの岩沢さんパートは超絶なハイトーンです。
ゆずの中でも相当高いらしいです。
とても歌えませんね。
個人的には、2020年のオリンピックのテーマ曲はこれでいいんじゃないの、と思うくらいです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/27(土) 22:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
7/16付で書いた通り、先日ソニーが新しいデジタルカメラ、α7R IVを発表しました。
デジカメの世界には噂サイトがいくつかあるのですが、今回の発表の直前まで出ていて、この欄でも紹介した噂と、実際のところはこんな感じでした。
「すごいカメラが登場するらしい」
→ 微妙なところです。
個人的には、動画で瞳AF(瞳にピントを合わせ続ける機能)ができるようになったのはすごいことだと思います。
ただネットなどの評価は、特別な驚きはなかった、という声が大きいようです。
「しかも複数機種が同時発表らしいぞ」
→ ガセネタでした! 発表はα7R IVのみでした。
「そのうちの一つはα7R IVか?」
→ 正解でした!
「8K搭載か??」
→ ガセネタでした!
というわけで、主な噂四つのうち、一つは正解、二つは外れ、もう一つは微妙なところでした。
やはり、噂は話半分で聞いておくのがよさそうです(笑)。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/20(土) 10:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
今日はカメラの話です。
ええ、どうでもいいシリーズです。
日本時間の7月16日(火)23時から、ソニーがカメラの新製品のアナウンスを行います。
こちらのサイトから全世界ライブ配信されるとのことです。
→ Sony Alpha Universe「すごいカメラが登場するらしい」
「しかも複数機種が同時発表らしいぞ」
「そのうちの一つはα7R IVか?」
「8K搭載か??」
など様々な噂が流れて、世界のカメラマニアが興奮しています。
私は買う予定はありませんが、大いに気になります!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/16(火) 22:20:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
夜分に失礼します。
先ほどまでウインブルドンテニスの男子決勝を観ていました。
残念ながら、応援していた私のテニスの神様、ロジャー・フェデラー様は世界1位、ジョコビッチ選手に敗れました。
6-7、6-1、6-7、6-4ときて、ファイナルセットは12-13、4時間57分の大激闘でした。
前の記事でテニス観戦で見る指標の話をしましたが、ほぼ全ての指標でフェデラー様が上回っていました。
First Serve % In(63% 62%)
Win % on 1st Serve(79% 74%)
Win % on 2nd Serve(51% 47%)
(数字はフェデラー、ジョコビッチの順)
そして、ブレイクがフェデラー7回に対しジョコビッチ3回。合計ポイントでも218-204と圧倒していました。
途中、40-15のマッチポイント2本も握っていました。
にもかかわらず、フェデラー様が負けました…。
ジョコビッチがタイブレークにもつれた3セットすべてで、タイブレークを僅差で競り勝ったからにほかなりません。
ジョコビッチはトータルポイントでは負けていても、重要なポイントはことごとく取った、ということです。
とても悔しいです。超悔しいです。
先ほど「テニスはこの数字が重要」と書いておきながら、舌の根も乾かぬうちに「テニスは数字だけは語れない」と言わざるをえなくなりました。
まあ、それがテニスの面白いところ、ということで(汗)。
それにしても、この二人の超絶レベルのテニスを観てしまうと、錦織選手がグランドスラムで優勝するのは厳しい道のりだなぁ、と感じます。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/15(月) 03:30:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
連日ウインブルドンテニスは熱戦が繰り広げられています。
女子はハレプ選手がウィンブルドン初優勝しました。
男子決勝はライバルのナダル選手に勝利したフェデラー様が、まもなく決勝で世界1位のジョコビッチに挑みます。
もうすぐ22時から試合が始まります!
「ハニーさんのブログの影響で最近テニスを観ています」
とありがたいお声をいただいております。大変恐縮です。一方で
「ルールがいまいちわかりません」
との声も聞きます。ネットやアウトといったポイントはわかるものの、用語関連がわかりにくい、というご意見をよく聞きます。
そこで「ここをおさえておくと楽しい」というポイントをまとめておきました。
(初級編)スコアの数え方
テニスのスコアの数え方は独特です。
1点…15
2点…30
3点…40
4点取ればそのゲームを取ります。
なお3-3になったらデュースとなり、2点差をつけた方がそのゲームを取ります。
ちなみになぜ「15, 30, 40」なのかは諸説ありますが、スコアに時計を使って、1/4ずつ針を動かしていた、という説が有力です。
ちょうど4点で時計の針が一周したらゲーム獲得です。
でも「なら3点は45では?」という疑問がわきますね。
それは「45-15だとフォーティーファイブフィフティーンとなり、くどい」など、言うのが面倒で「フォーティーでいいんじゃね?」となった説が有力です。
でも、本当かどうかはわかりません…(汗)。
(中級編)キープとブレイク
自分のサーブでゲームを取ることを「キープする」といいます。「守る」などとも言います。
一方、相手のサーブでゲームを取ることを「ブレイクする」「破る」などと言います。
プロテニスの試合では、サービスゲームをキープすることが最も重要であり、基本戦略です。
なぜなら、特に男子はサーブ力がすごく、圧倒的にサーバー有利だからです。
そのため試合は基本的にサービスキープ合戦となります。
そんな中、数少ないブレイクチャンスでブレイクすることで、セットを取ることができる、という感じです。
お互いブレイクできずゲームカウント6-6になることもよくあり、その場合はタイプレーク(7点先取)になります。
女子はサーブ力が男子よりは弱く、ブレイク合戦になることもありますが、それでも試合の進め方の基本戦略はサービスキープです。
例外としてジュニア(小学生など)の試合では、まだストロークに比べサーブの技術が未熟で弱々しいので、リターン有利、ブレイク合戦になったりはします。あとは私のようなアマチュア愛好家レベルもサーブが下手っぴなのでリターン有利だったりします(汗)。しかしレベルが上がれば上がるほど、サーバ有利のキープ合戦になっていきます。
ちょうど野球に例えると、キープは自分が守備で、そのイニングで相手を0点に抑えるようなものです。
ブレイクは攻撃で点を取るようなものです。
野球で0点に抑え続けていれば負けることはないように、テニスはサービスキープさえ続けていれば、負けることはありません。
サービスキープが基本であり、きわめて重要です。
一方で、野球で攻撃で1点以上取らないと勝つことができないのといっしょで、どこかで相手のサービスをブレイクしないと勝つことができません。なのでブレイクポイント(15-40、30-40など、あと一本取ればブレイクできる局面)はリターン側はチャンス、サーバー側はピンチとなります。
サービスのキープとブレイクがわかると「負けることはない」と「勝つことができない」の微妙なニュアンスの違いも見えてくると思います。
テニスの1セットはお互いのブレイクの差で決まります。
(上級編)サーブでのポイント獲得率
テニスはサービスキープが重要、と書きました。
そのためには、以下の指標が重要になります。
(表記は
ウインブルドン公式サイトより)
First Serve % In(ファーストサーブが入る確率)
Win % on 1st Serve(ファーストサーブで得点できる確率)
Win % on 2nd Serve(セカンドサーブで得点できる確率)
端的に言うと「ファーストサーブが入り、かつポイントが取れる。そしてセカンドサーブでもそこそこポイントが取れる」ならば、サービスを安定してキープでき、勝利に近づくということです。
それがどれだけ実践できているかがわかるのがこれらの指標です。
特に、一番重要で、強いプレイヤーほど高いのは、セカンドサーブでの得点率です。
セカンドサーブは入れることが前提となるため、どうしても甘くなりがちで、リターンの良い選手にはどんどん攻められます。そうなるとサービスキープに四苦八苦することになり、何回かはたまらずブレイクを許すことになるでしょう。
しかし強い選手であるほど、厳しいセカンドサーブを打ち、相手に簡単にはポイントを与えません。
ジョコビッチ、フェデラー、ナダルなど超一流はツアーの年間平均で55~56%前後です。
この指標が50%を超えると、かなり優位にサービスキープができるでしょう。
私が崇拝するテニスの神様、ロジャー・フェデラー様は「テニスで最も重要で練習すべきショットはセカンドサービスだ」とおっしゃっています。
セカンドサーブ得点率は、そのまま世界ランキングに近似するくらい、最重要な指標です。
ちなみに先日の準決勝のフェデラーvsナダル戦はどうだったかというと
(数字はフェデラー、ナダルの順)
First Serve % In(68% 64%)
Win % on 1st Serve(73% 74%)
Win % on 2nd Serve(62% 48%)
この数字を見る限り、ファーストサーブは入り、得点率ともあまり差がありませんが、セカンドサーブで大きく差がついたことが明白です。
フェデラーは自分のセカンドサーブで62%も獲得、つまり攻め込まれず優位を保っていたといえます。
そうなればサービスキープは楽です。
一方ナダルはセカンドサービスでポイント獲得率が半分を割り込みました。リターンでフェデラーに攻め込まれていたことが数字からも明らかです。当然サービスキープに苦労し、ブレイクを許すことになり、セットも奪われます。
準決勝は僅差のゲームでしたが、それでもお互いのセカンドサーブでの攻防が勝敗を大きく左右した、といえるでしょう。
こうした数字はセット終了時のスタッツで出ることが多く、またウインブルドン公式サイトではLiveで数字を見ることができます。
数字を見なくとも「セカンドサーブでも得点できているか、あるいは攻め込まれポイントできていないか」を肌感覚でもよく観察すると、戦局が予想できます。
ちなみに、あくまで私の個人的な感覚ですが、数字評価はこんな感じです。
First Serve % In(70%以上…素晴らしい 60%台…まあまあ 50%以下…大苦戦)
Win % on 1st Serve(80%以上…素晴らしい 70%台…良好 50%以下…大苦戦)
Win % on 2nd Serve(55%以上…素晴らしい 50%以上…良好 40%以下…大苦戦)
是非観戦の一助になれれば、と思います。
さて、決勝戦が始まりました!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/14(日) 22:10:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
ウインブルドンテニス準々決勝、錦織選手は残念ながら芝の王者・ロジャー・フェデラー選手に敗れました。
すでに二日経ったので試合の分析記事はたくさん出ていますが、あまり誰も指摘していませんが、個人的には第一セット第三ゲームがキーだったかなぁ、とみています。
錦織が1つブレイクしてゲームカウント2-0。
テニスの神様・フェデラー様はまだエンジンかかかっていないらしく、珍しくミス連発の不安定な立ち上がり。
第三ゲーム、フェデラー様のサーブは0-40、錦織のトリプルのブレイク・ポイント。
しかしここからフェデラー様が鬼の5連続ポイントで一気にキープ、ピンチを切り抜けました。
錦織にとっては0-40をブレイクできなかったのはかなり痛恨です。
取れていればゲームカウント3-0、2ブレイク差。
第一セットをかなり優位に進めたはずで、6-2で取れた可能性があったセットでした。
しかし第三ゲームを取れなかったので結局1ブレイク差のまま。
結果的にセットは取れたものの、6-4とかなり拮抗したので、錦織には相当なプレッシャー、疲労となったはずです。
第二セットで急にパフォーマンスが落ちたのは、第一セットのプレッシャーが少なからず起因していたはずです。
一方フェデラーはセットは失ったものの、球を打つ機会が増え、序盤の狂った調子を整えることができました。
それが第二セットの猛反撃につながったはずです。
ちょうど2017年全豪オープン準々決勝の錦織vsフェデラー戦と似た展開になってしまいました。
第一セットは錦織が取ったのですが、序盤圧倒したけれど結局タイブレークにもつれどうにか取る、という展開。
あれで錦織は疲労し、フェデラーは息を吹き返してしまいました。
あの試合とほとんど同じような序盤の展開でした。
第三セット、第四セットはお互い調子は落ち着き、そうなるとサービスキープ力で勝るフェデラー様がセットを取り、勝利しました。
いつも思い、先日の全仏でも書きましたが、やはり錦織選手はサーブ専用コーチを雇ってサーブを抜本的に改良してほしいものです。
ベスト8より上に行く、フェデラー、ナダル、ジョコビッチを倒すには、サーブでのブレイクスルーが必要でしょう。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/12(金) 23:00:00|
- どうでもいい話
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おはようございます、舐め好きハニーです。
昨夜は3時半までウインブルドンテニス4回戦、錦織戦を観てしまいました…。
結果は錦織選手がセットカウント3-1で勝利しベスト8進出です!
昨夜は23時試合開始予定でしたが、前の試合のカロリーナ・プリスコバvsカロリーナ・ムチョバの「チェコのカロリーナ対決」がもつれにもつれてファイナルセット13-11の大熱戦。終わったのは予定より大幅遅れの0時15分くらいでした。
その試合も面白かったのでついつい観てしまいました。
勝ったムチョバちゃんのテニスが魂入っていました!
で、錦織戦は
「錦織の調子を確認して、第一セットを取るのを見届けたら寝よう」
と思っていました。
で、予定通り第一セットが取れたので
「じゃあ第二セットも、錦織がブレイクすればほぼ決まるだろうから、そこまで見届けるか。どうせあと30分くらいだろう」
と思っていました。
そうしたら、第二セット途中からククシュキン選手が調子を上げてきて、雲行きが怪しくなってしまいました。
そしてブレイクを許し、錦織は第二セットを奪われました。
そんな状況なので寝るに寝れなくなってしまい
「じゃあ第三セットはしっかり取ってくれるところまで観るか」
と。
しかしククシュキンの調子が落ちず、錦織も悪くはないのですが、一進一退の攻防。
寝るに寝れなくなってしまい、結局最後まで観てしまいました。
試合が終わったのは日本時間3時20分くらい、現地時間19時20分くらい。
あわや日没サスペンデットになるのでは、というくらい、あたりは薄暗くなっていました。
昨日一番印象的だったポイントは、第三セット、ゲームカウント錦織4-3の第8ゲーム、ククシュキンのサーブの15-30のところでした。
ククシュキンの波状攻撃に対し錦織がスライスで、フォアスライスさえも連続で使って何度もしのいだシーン。
錦織の粘りのディフェンスに、最後はククシュキンがたまらずネット。
これで15-40のブレイクポイントとなり、錦織がブレイクし、それによりセットも取り、結果的にマッチも取ったという、大きな分水嶺となりました。
試合後に錦織も「今日良かったのはしっかり我慢できたところ」と語っていましたが、まさに我慢で取ったビッグポイントでした。
ククシュキンからすれば、あれだけ攻めても決まらず、最後は渾身の回り込みフォアが痛恨のネット、さぞがっかりしたポイントだったことでしょう。
地味な決まり方なのでスポーツニュースでは使われないでしょうが、昨日の試合を象徴するナイスポイントでした。
明後日の準々決勝はいよいよフェデラー戦です。
個人的には、崇拝するのはフェデラー様ですが、応援するのは錦織選手になりそうです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/09(火) 08:30:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
当ホームページに「ファビコン」を導入しました。
ファビコンとは1983年に任天…、ではなくて(汗)、ホームページのタイトルバーなどに表示される、小さいアイコンのことです。
ロゴデザインを作っていただいたデザイナーAさん(仮名)に作っていただきました。
ロゴの横のプレートをモチーフにしています。
もし表示の不具合などございましたらおっしゃっていただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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- 2019/07/07(日) 22:00:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
またテニスの話(汗)。
錦織選手がウインブルドン3回戦で見事ストレート勝ち、ベスト16進出となりました。
ツアー通算400勝だそうです。おめでとうございます!
400勝はすごい数字です。
テニス選手は年間に、頑張っても参加できる大会は15~20大会程度。
ほとんどがトーナメントなので、各大会で2~3勝(三回戦くらいまで進出)し続けて、ようやく年間40勝です。
これを10年くらい継続しないと到達しない数字です。
2月はブエノスアイレス、3月はマイアミ、4月はバルセロナ、マドリード、5月はローマ、パリ、6月はロンドン…と世界中を回りながらです。
ひとたびケガをすればたちまちペースは落ちます。
錦織選手は2007年にツアーデビューし今年で12年目、近年は毎年50以上勝利を積み重ね、到達した数字です。
これまでの日本人プレイヤーの足跡を考えると、すでに歴史的大偉業です。
おめでとうございます!
さて、このウインブルドンの錦織選手はとても調子が良さそうです。
一回戦から観ていますが、特にフォアが迷いなく振れているのがよくわかります。
感覚が良く、しっかりコートに収まるので、自信を持って振れるのでしょう。
そして振れているから、球の伸びがすごいです。
これまで三試合とも格下、というのもありますが、ラリー戦で圧倒しています。
今日も安心して観戦できて、私は終盤ウトウトしてしまい、気づいたらマッチポイントの一つ前でした(汗)。
ところで、今年の男子シングルスは波乱が多く、いわゆるビッグ3以外の有力選手はすでにほとんどが消えました。
K.アンダーソン、A.ズベレフ、ティーム、チチパス、ワウリンカ、チリッチ、イズナー…、危険な選手のほとんどが一回戦、二回戦で消えました。
錦織選手にとっては大チャンスです。
とはいえ、ビッグ3のジョコビッチ、ナダル、そして私が敬愛するフェデラー様は健在です。
よって今回の錦織選手は4回戦までは雑魚なスライムクラスで(失礼!)余裕のクルージングができるでしょう。
しかしベスト8以降は急に相手が厳しくなり、順当なら準々決勝フェデラー、準決勝ナダル、決勝まで行けばジョコビッチの順で、最強のラスボスを三連続で倒さないといけない、ということになるでしょう。
かなり両極端です。
とりあえず、次の四回戦は今日のように楽勝してくれることを祈ります!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/06(土) 23:00:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
テニスのウインブルドンが開幕しました。
今年のセンターコートも青々していて、毎年のことながら素晴らしい雰囲気です。
そして大坂なおみ選手が一回戦で早くも敗れ去りました…。
相手のプティンセバ選手がスライスやドロップショットを織り交ぜて強打の大坂選手を翻弄、一枚上手でした。
大坂選手はどうも「格下相手」「早いラウンド(一回戦、二回戦とか)」「テクニシャン」が苦手ですね。
今日はイヤな条件が全部揃っていました。
セリーナのような最強のパワーヒッター相手に決勝の大舞台で挑戦する、みたいなシチュエーションでは無類の強さを発揮するのですが。
「強い相手ほど燃える」性格なのでしょうね…。
男子は170cmの小柄なファイター、西岡選手も残念ながらフルセットの末、敗れました…。
世界7位錦織選手と、芝に強い杉田選手に期待します!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/02(火) 01:10:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
当店の新しいロゴです。
プロのデザイナー(仮称Aさん)さんに作っていただいたものです。
今までの自作のしょぼいロゴはようやく引っ込めることができます(苦笑)。
ロゴ作成にあたり、デザイナーのAさんをはじめ、コメントをいただいた方など多くの方のご協力をいただきました。この場でお礼申し上げます。どうもありがとうございます。
また、何名かお声がけさせていただいたデザイナーさんや、絵を提供してくださった方もおられます。
結果的に採用とはなりませんでしたが、参画、ご協力いただいたことに感謝申し上げます。どうもありがとうございます。
ロゴがずいぶん立派になったので、それに恥じないサービスを提供できるよう頑張っていかないと、と思っております(汗)。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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- 2019/07/01(月) 23:00:00|
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