こんばんは、舐め好きハニーです。
夜分に失礼します。
先ほどまでウインブルドンテニスの男子決勝を観ていました。
残念ながら、応援していた私のテニスの神様、ロジャー・フェデラー様は世界1位、ジョコビッチ選手に敗れました。
6-7、6-1、6-7、6-4ときて、ファイナルセットは12-13、4時間57分の大激闘でした。
前の記事でテニス観戦で見る指標の話をしましたが、ほぼ全ての指標でフェデラー様が上回っていました。
First Serve % In(63% 62%)
Win % on 1st Serve(79% 74%)
Win % on 2nd Serve(51% 47%)
(数字はフェデラー、ジョコビッチの順)
そして、ブレイクがフェデラー7回に対しジョコビッチ3回。合計ポイントでも218-204と圧倒していました。
途中、40-15のマッチポイント2本も握っていました。
にもかかわらず、フェデラー様が負けました…。
ジョコビッチがタイブレークにもつれた3セットすべてで、タイブレークを僅差で競り勝ったからにほかなりません。
ジョコビッチはトータルポイントでは負けていても、重要なポイントはことごとく取った、ということです。
とても悔しいです。超悔しいです。
先ほど「テニスはこの数字が重要」と書いておきながら、舌の根も乾かぬうちに「テニスは数字だけは語れない」と言わざるをえなくなりました。
まあ、それがテニスの面白いところ、ということで(汗)。
それにしても、この二人の超絶レベルのテニスを観てしまうと、錦織選手がグランドスラムで優勝するのは厳しい道のりだなぁ、と感じます。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/15(月) 03:30:00|
- どうでもいい話
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