こんばんは、舐め好きハニーです。
またどうでもいいカメラの話。
7月21日、ニコンがかねてからの噂通り、ミラーレスカメラ「Z 5」を発表しました。
>> ニコンFXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 5」を発売ニコンファンとしては、ニコンの新製品は常にわくわくします。
ただ、Z 5は正直に言って、誰がターゲットなのかいまいちよくわからないカメラです。
スペックは廉価版。でもサイズは上位機種のZ 6、Z 7より軽いわけでなくむしろやや大きい。そして価格もそんなに安いわけでなく、上位機種のZ 6といくらも差がありません。
この機種はエントリー(初心者向け)にしては価格が立派過ぎるし、かといってプロやハイアマチュア向けとしては心許なく、サブ機として使うにはコンパクトでもなく、いかにも中途半端です。
去年発売のZ 50でも感じましたが、最近のニコンは「ペルソナ・マーケティング」つまり対象顧客を明確にした商品作りができていないように思えます。
ライバルのキヤノンはR5、R6とインパクトのある機種を発売しただけに、余計心配です…。
杞憂に終わればよいのですが。
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- 2020/07/22(水) 23:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
今日もどうでもいい、カメラの話です。
この7月、キヤノンとソニーに大きな動きが見られそうですが、私の応援するニコンも7月21日前後で新製品の発表をする、と噂です。
>> What’s coming next: an updated list of expected/rumored Nikon Z mirrorless cameras and lenses注目はエントリー向けフルサイズと噂されるZ 5です。
お値段もキヤノン EOS R5の45万円からするとずいぶん現実的な、10万円台前半の見込みです。
レンズも含めサイズがコンパクトならば、いよいよ「常時カバンに突っ込んでおけるフルサイズ」になるかもしれません。
他に現行Z 7、Z 6の改良版のZ 7s、Z 6sの噂もあります。
Z 7、Z 6とも基本的には良いカメラですが、細かいツッコミどころはいくつかあります。
ダブルスロットでないとか縦位置バッテリーグリップがつかない、などです。
改良版でそれらが克服されているとよいのですが。
ただ、キヤノンとソニーがそれぞれかなり高スペックな動画機能を搭載してくると、ニコンはこの流れについていけるのかと不安になります。
Z 7sもZ 6sも単なる「改良」だけでは、「革新」であるEOS R5、α7S IIIに対し苦戦必至でしょう。
ニコンはミラーレスZシステムになって動画でも素晴らしい絵を出してくれるのですが、いかんせん広告宣伝が弱くて、ニコンの絵の良さが世の中に伝わっていないようにも思えます。
スペック競争では分が悪いかもしれませんが、ニコンの得意とする「使いやすい」「絵がきれい」をもっと訴求して、頑張ってほしいです!
ああ、それだったら私自身も「ニコンでこんなにいい絵が撮れます」と世の中に出していけばよいのですね!
拙いながらニコンに貢献できるよう、何か出していこうと思います!
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- 2020/07/15(水) 23:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
今日もどうでもいいカメラの話。
この7月はデジカメ戦争フェーズ2が始まる予感です。
昨日キヤノンの話、
EOS R5という世界初の8K動画機能を搭載した意欲作を発表した話をしました。
そしてキヤノンを迎え撃つ現王者・ソニーはもうすぐ動画機能に特化したα7S IIIを出すとの噂です。
>>> RUMOR: Sony A7sII successor recoreds FHD 240fps, 4K 120fps 10bit 4:2:2: and 4K 120fps raw over HDMI(SonyAlphaRumors)α7S IIIはセンサー画素数を1200万画素に抑え熱の問題もなく「8Kは無理だけど質が良く実用的な4K」を提供するようです。
しかも、あくまで噂ソースでの話ですが「このカメラ(=α7S III)は制限だらけ8Kのおもちゃカメラ(=R5)でなく、全て最高の4K品質のためのものだ。」と、強烈にキヤノンを挑発もしています。
実用面はともかく「世界初の8K」に意義を見出してきた野心的なキヤノン。
現実を見据え「使える4K」を徹底的に磨いてきた実利的なソニー。
旧王者と新王者が対照的な戦略を取ってきてきました。
法人としての性格の違いでしょうね。
外野としては、とても楽しいプロレスになってきた、と盛り上がります(笑)。
そして、私が一番ひいきにしているニコンも、この7月に大きな動きがあるようです。
また後日更新します!
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- 2020/07/12(日) 15:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
またどうでもいい話。
この7月、デジタルカメラ界は大きく動きそうです。
先手はかつての王者キヤノン。
かねてから噂の2つの大物新人、EOS R5、R6を7月9日に正式発表しました。
>> 次世代の映像表現を追求したフルサイズミラーレスカメラ“EOS R5”を発売(キヤノン プレスリリース)特にR5はすごいです。世界初、一眼での8K動画機能を本当に搭載してきました。
「本当に」と書いたのにはもちろん理由があります。
正直に告白しますと私、今年2月「R5は8K動画が撮れるらしい」と噂が出ていたころは「無理でしょ。4Kでさえ苦労してるんだから。あざといキヤノンのことだから、どうせふたを開ければ『8Kタイムラプスでした』とでも言ってお茶を濁すんでしょ」と疑っていました。
事実キヤノンは「4Kタイムラプス」しか撮れないEOS 6D markIIをあたかも「4K動画が撮れる」かのように表記するような不誠実さがあります。
>> キヤノン EOS カメラ一覧(キヤノン公式サイト)(6D markIIに未だに「4K」の表記が。多くの人は「4K動画が撮れるのね」と誤解するはず。実際に6Dm2で撮れるのは4Kタイムラプスにすぎません)
しかしR5は「本当に」8K動画が撮れるようです。
近年動画機能で低迷していたキヤノンがここまで急激に盛り返したことに驚きます。
キヤノンさん、疑ってごめんなさい…!
お値段はボディ単体で45万円前後。
かなり高いですが、放送局向け8Kカメラは百万、千万単位なわけで、それからすると45万円はある意味バーゲンプライス。発表前はカメラマニアの間でも「50万は軽くオーバーしちゃうだろうね」「下手すると100万超かも」などと言われていましたし。
それにお金さえあれば個人がヨドバシで8Kカメラ買えちゃうのもすごいことです。
まあ私には縁のない話ですが(苦笑)。
ただしこの8K動画機能、テストレポートでは、発熱の問題で長時間撮影は厳しいとのこと。
プロが実運用で使うにはまだまだ制約も多く、技術的な課題克服にはまだまだ時間もかかるでしょう。
というわけでキヤノンにとっては「世界初の8K」の称号を獲得すること、ユーザにとっては「8Kってこんななんだ」とお試しできることに意義がある、ということかもしれません。いずれ世の中の映像は8Kになるのかもしれませんが、その第一歩というところでしょうか。
旧王者キヤノンが大きく動いてきましたが、迎え撃つ新王者ソニーや、長年のライバルのニコンも、この7月に大きく動きそうです。
おっと、話が長くなってしまったので、続きは明日以降に書きます。
どうでもいい話でした!
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- 2020/07/11(土) 17:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
令和2年7月豪雨の被害が広がっています。
被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
連日多数のコロナ感染者発生、しかも豪雨災害と、世の中厳しい試練が続きます。
「やまない雨はない」「梅雨はいつか明ける」と信じて、当面は我慢が続きそうです。
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- 2020/07/10(金) 23:30:00|
- 徒然
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こんばんは、舐め好きハニーです。
どうでもいい話です。プロ野球の話。
今日の中日の負けはひどいものだったようです。
>> 延長サヨナラ場面2死満塁で代打まさかの投手・三ツ間 プロ5年目6打席目…中日力尽きる(中日スポーツ)中日は延長10回1-2とリードされつつも、最終回10回裏に二死満塁の大チャンス。
打順は投手。なので代打を…。
と思いきや、野手は全て使い切ってしまっていたらしく、やむなく代打は投手の三ツ間!
中日スポーツ曰く
「プロ5打席、4打数無安打の男に同点、サヨナラ勝ちが託されたが、結果は空振り三振。ゲームセットを迎えてしまった。」
と結ばれています。
親会社・中日新聞系列のスポーツ紙として、本当ははらわたが煮えくりかえっているのを必死にオブラードで包んでいる様子が伺えます。
延長戦とはいえ、野手を全て使い切ってしまい投手の代打に投手しかいないって、私も長年プロ野球観てきましたが、聞いたことないです。
しかも三ツ間選手はプロで通算5打席しか立たずヒットの1本も打ったことがない中継ぎ投手。
この場面は荷が重すぎます。
(昔、打撃もすごかった桑田真澄さんが代打でヒットを打った伝説がありますが、あれは例外でしょう)
TV中継も困惑していました。
申し訳ないけどこちらは笑いをこらえるのに必死です…。
アナウンサー「このあと(打者が)ピッチャーの岡田のところでこれもう…代打がいない中でこれ…えっ誰ですか? 背番号43?? …(しばし沈黙)…三ツ間が代打ですねこれ!」
解説者「(しばし沈黙後…)ちょっと想像つかないですねぇ…」
と、解説不能状態でした…。そりゃそうだ。
結果は案の定、空振り三振でゲームセット。
中日ファンのツイッターやヤフコメは与田監督采配への怒りで大炎上しているみたいです。
もし観客のいる試合だったら野次怒号の嵐だったでしょうね…。
今年はコロナ対策でベンチ入りは従来の25人から26人に増えていて、しかも延長は10回で打ち切り、というルールになっています。
今まで以上に「ベンチ入り選手を使い切ってしまう」なんてことは起こりにくくなっているはずですがね…。
いや「選手を使い切るなんてことないから安心」と、逆にじゃぶじゃぶと選手交代をし過ぎてしまったのでしょうか。
中日ファンの方にはお気の毒すぎて、かける言葉も見当たりません…。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2020/07/07(火) 23:30:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
昨今コロナ感染者が再び増え始め、特にいわゆる「夜の街関連」が報道されています。
新宿や池袋は当分近寄らない方がよさそうです。
さて、誤解なきようお伝えしますが、当店はいわゆる「夜の街」関連、ホストクラブかけもち在籍者などはいっさいおりません。
そもそも当店は、昼は会社員である「ハニー」による完全個人運営です。
他の男性セラピストやホスト兼任スタッフ等、従業員や委託先等は一切ございません。
なお、営業体制は安全面を考慮し、引き続き以下の通りとさせていただきます。
・営業時間:原則的に平日am11時~17時まで(朝夕ラッシュを避けるため)
・待ち合わせで新宿、渋谷、池袋は使用せず(人込みを避けるため)
昨今のコロナ禍で女性向けサービスを懸念する声があるようですが、当店は夜の街とは一切関係ありませんので、どうぞご安心の上ご利用なさってください!
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- 2020/07/04(土) 23:00:00|
- お店のご案内
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こんばんは、舐め好きハニーです。
すみません、またどうでもいい話です。
以前書いた、発売予定が延び延びになっていた、ニコンのミラーレスカメラ用レンズ24-200mm。
ようやく発売されました!
→ 本日発売 7月3日:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR(デジカメWatch)このレンズはタイで製造予定だったものの、新型コロナの影響でタイへの技術者派遣ができなくなり延期になった、とニュースがあったと思います。
先日ビジネスでのタイ渡航は可能になったようなので、それでようやく発売となったのでしょうか?
(まさかとは思いますが、日本製に切り替えたとか?)
これ一本持っていれば広角から望遠まで、私の場合だと画角的には撮りたいものの95%くらいはカバーできそうです。
いずれカメラ屋さんでチェックしないと、ですが、密にならない空いているカメラ屋さん、空いている時間帯を狙わないと…という感じです。
まだしばらくは買わずに眺めているだけになりそうですが(汗)。
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- 2020/07/03(金) 23:00:00|
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