こんばんは、舐め好きハニーです。
どうでもいい話です。プロ野球の話。
今日の中日の負けはひどいものだったようです。
>> 延長サヨナラ場面2死満塁で代打まさかの投手・三ツ間 プロ5年目6打席目…中日力尽きる(中日スポーツ)中日は延長10回1-2とリードされつつも、最終回10回裏に二死満塁の大チャンス。
打順は投手。なので代打を…。
と思いきや、野手は全て使い切ってしまっていたらしく、やむなく代打は投手の三ツ間!
中日スポーツ曰く
「プロ5打席、4打数無安打の男に同点、サヨナラ勝ちが託されたが、結果は空振り三振。ゲームセットを迎えてしまった。」
と結ばれています。
親会社・中日新聞系列のスポーツ紙として、本当ははらわたが煮えくりかえっているのを必死にオブラードで包んでいる様子が伺えます。
延長戦とはいえ、野手を全て使い切ってしまい投手の代打に投手しかいないって、私も長年プロ野球観てきましたが、聞いたことないです。
しかも三ツ間選手はプロで通算5打席しか立たずヒットの1本も打ったことがない中継ぎ投手。
この場面は荷が重すぎます。
(昔、打撃もすごかった桑田真澄さんが代打でヒットを打った伝説がありますが、あれは例外でしょう)
TV中継も困惑していました。
申し訳ないけどこちらは笑いをこらえるのに必死です…。
アナウンサー「このあと(打者が)ピッチャーの岡田のところでこれもう…代打がいない中でこれ…えっ誰ですか? 背番号43?? …(しばし沈黙)…三ツ間が代打ですねこれ!」
解説者「(しばし沈黙後…)ちょっと想像つかないですねぇ…」
と、解説不能状態でした…。そりゃそうだ。
結果は案の定、空振り三振でゲームセット。
中日ファンのツイッターやヤフコメは与田監督采配への怒りで大炎上しているみたいです。
もし観客のいる試合だったら野次怒号の嵐だったでしょうね…。
今年はコロナ対策でベンチ入りは従来の25人から26人に増えていて、しかも延長は10回で打ち切り、というルールになっています。
今まで以上に「ベンチ入り選手を使い切ってしまう」なんてことは起こりにくくなっているはずですがね…。
いや「選手を使い切るなんてことないから安心」と、逆にじゃぶじゃぶと選手交代をし過ぎてしまったのでしょうか。
中日ファンの方にはお気の毒すぎて、かける言葉も見当たりません…。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2020/07/07(火) 23:30:00|
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