こんにちは、舐め好きハニーです。
今日もどうでもいいカメラの話。
この7月はデジカメ戦争フェーズ2が始まる予感です。
昨日キヤノンの話、
EOS R5という世界初の8K動画機能を搭載した意欲作を発表した話をしました。
そしてキヤノンを迎え撃つ現王者・ソニーはもうすぐ動画機能に特化したα7S IIIを出すとの噂です。
>>> RUMOR: Sony A7sII successor recoreds FHD 240fps, 4K 120fps 10bit 4:2:2: and 4K 120fps raw over HDMI(SonyAlphaRumors)α7S IIIはセンサー画素数を1200万画素に抑え熱の問題もなく「8Kは無理だけど質が良く実用的な4K」を提供するようです。
しかも、あくまで噂ソースでの話ですが「このカメラ(=α7S III)は制限だらけ8Kのおもちゃカメラ(=R5)でなく、全て最高の4K品質のためのものだ。」と、強烈にキヤノンを挑発もしています。
実用面はともかく「世界初の8K」に意義を見出してきた野心的なキヤノン。
現実を見据え「使える4K」を徹底的に磨いてきた実利的なソニー。
旧王者と新王者が対照的な戦略を取ってきてきました。
法人としての性格の違いでしょうね。
外野としては、とても楽しいプロレスになってきた、と盛り上がります(笑)。
そして、私が一番ひいきにしているニコンも、この7月に大きな動きがあるようです。
また後日更新します!
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- 2020/07/12(日) 15:00:00|
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