おはようございます、舐め好きハニーです。
昨夜は3時半までウインブルドンテニス4回戦、錦織戦を観てしまいました…。
結果は錦織選手がセットカウント3-1で勝利しベスト8進出です!
昨夜は23時試合開始予定でしたが、前の試合のカロリーナ・プリスコバvsカロリーナ・ムチョバの「チェコのカロリーナ対決」がもつれにもつれてファイナルセット13-11の大熱戦。終わったのは予定より大幅遅れの0時15分くらいでした。
その試合も面白かったのでついつい観てしまいました。
勝ったムチョバちゃんのテニスが魂入っていました!
で、錦織戦は
「錦織の調子を確認して、第一セットを取るのを見届けたら寝よう」
と思っていました。
で、予定通り第一セットが取れたので
「じゃあ第二セットも、錦織がブレイクすればほぼ決まるだろうから、そこまで見届けるか。どうせあと30分くらいだろう」
と思っていました。
そうしたら、第二セット途中からククシュキン選手が調子を上げてきて、雲行きが怪しくなってしまいました。
そしてブレイクを許し、錦織は第二セットを奪われました。
そんな状況なので寝るに寝れなくなってしまい
「じゃあ第三セットはしっかり取ってくれるところまで観るか」
と。
しかしククシュキンの調子が落ちず、錦織も悪くはないのですが、一進一退の攻防。
寝るに寝れなくなってしまい、結局最後まで観てしまいました。
試合が終わったのは日本時間3時20分くらい、現地時間19時20分くらい。
あわや日没サスペンデットになるのでは、というくらい、あたりは薄暗くなっていました。
昨日一番印象的だったポイントは、第三セット、ゲームカウント錦織4-3の第8ゲーム、ククシュキンのサーブの15-30のところでした。
ククシュキンの波状攻撃に対し錦織がスライスで、フォアスライスさえも連続で使って何度もしのいだシーン。
錦織の粘りのディフェンスに、最後はククシュキンがたまらずネット。
これで15-40のブレイクポイントとなり、錦織がブレイクし、それによりセットも取り、結果的にマッチも取ったという、大きな分水嶺となりました。
試合後に錦織も「今日良かったのはしっかり我慢できたところ」と語っていましたが、まさに我慢で取ったビッグポイントでした。
ククシュキンからすれば、あれだけ攻めても決まらず、最後は渾身の回り込みフォアが痛恨のネット、さぞがっかりしたポイントだったことでしょう。
地味な決まり方なのでスポーツニュースでは使われないでしょうが、昨日の試合を象徴するナイスポイントでした。
明後日の準々決勝はいよいよフェデラー戦です。
個人的には、崇拝するのはフェデラー様ですが、応援するのは錦織選手になりそうです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/09(火) 08:30:00|
- どうでもいい話
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