こんばんは、舐め好きハニーです。
またテニスの話(汗)。
錦織選手がウインブルドン3回戦で見事ストレート勝ち、ベスト16進出となりました。
ツアー通算400勝だそうです。おめでとうございます!
400勝はすごい数字です。
テニス選手は年間に、頑張っても参加できる大会は15~20大会程度。
ほとんどがトーナメントなので、各大会で2~3勝(三回戦くらいまで進出)し続けて、ようやく年間40勝です。
これを10年くらい継続しないと到達しない数字です。
2月はブエノスアイレス、3月はマイアミ、4月はバルセロナ、マドリード、5月はローマ、パリ、6月はロンドン…と世界中を回りながらです。
ひとたびケガをすればたちまちペースは落ちます。
錦織選手は2007年にツアーデビューし今年で12年目、近年は毎年50以上勝利を積み重ね、到達した数字です。
これまでの日本人プレイヤーの足跡を考えると、すでに歴史的大偉業です。
おめでとうございます!
さて、このウインブルドンの錦織選手はとても調子が良さそうです。
一回戦から観ていますが、特にフォアが迷いなく振れているのがよくわかります。
感覚が良く、しっかりコートに収まるので、自信を持って振れるのでしょう。
そして振れているから、球の伸びがすごいです。
これまで三試合とも格下、というのもありますが、ラリー戦で圧倒しています。
今日も安心して観戦できて、私は終盤ウトウトしてしまい、気づいたらマッチポイントの一つ前でした(汗)。
ところで、今年の男子シングルスは波乱が多く、いわゆるビッグ3以外の有力選手はすでにほとんどが消えました。
K.アンダーソン、A.ズベレフ、ティーム、チチパス、ワウリンカ、チリッチ、イズナー…、危険な選手のほとんどが一回戦、二回戦で消えました。
錦織選手にとっては大チャンスです。
とはいえ、ビッグ3のジョコビッチ、ナダル、そして私が敬愛するフェデラー様は健在です。
よって今回の錦織選手は4回戦までは雑魚なスライムクラスで(失礼!)余裕のクルージングができるでしょう。
しかしベスト8以降は急に相手が厳しくなり、順当なら準々決勝フェデラー、準決勝ナダル、決勝まで行けばジョコビッチの順で、最強のラスボスを三連続で倒さないといけない、ということになるでしょう。
かなり両極端です。
とりあえず、次の四回戦は今日のように楽勝してくれることを祈ります!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/06(土) 23:00:00|
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