こんばんは、舐め好きハニーです。
趣味がセラピーで役立つ、という側面は多々あります。
例えば私の趣味の一つ、テニス。
テニスは対人コミュニケーションをどうするか、の観点で、たくさんのヒントが転がっています。
人はガンガンしゃべる人、おとなしい人などいろいろですが、これはテニスにおける「ガンガン打ってくる人」「強打はしないけどどんな球でも拾う守備的な人」みたいなものです。
ガンガン打ち合う同士が対戦すると、よりガンガン打てる人が勝ちます。
一方で守備的な人同士の対戦になると、どちらも守る一方で膠着状態、観客からするとつまらない試合になります。
プロテニスは相手を負かすことが重要ですが、特にセラピーにおけるコミュニケーションは、ラリーが楽しく続くことが最重要でしょう。
その意味で、テニスをコミュニケーションと例えるときに私がイメージしているのは、テニスコーチのテニスです。
テニスコーチは相手がどんな生徒であっても、生徒がミスしない限り、ラリーを続けることができます。
男子大学生のハードヒットは軽~く弾き返します。
弱々しい小柄な女性とのラリーでも、その方が一番打ちやすいところに返球します。
どんな生徒のどんなボールでもしっかり受け止めて、相手の打ちやすいスピードで打ちやすい場所に優しく返球するテニスコーチの技術は、相手を打ち負かすことが職業なプロテニスプレイヤーとはまた違うスキルですが、いつも感心します。
この考え方は、私が対人コミュニケーションをする上で、大いに参考になっています。
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- 2019/04/22(月) 23:00:00|
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