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狩猟時代の名残

こんばんは、舐め好きハニーです。
今日は「狩猟時代の名残」についてです。

我々ははるか昔、狩猟民族でありました。
しかもその時代は数万年にわたって続いたと言われます。
狩猟時代は基本的に「男が狩りをして、女が家を守る」の役割分担でした。
そこで培われた特性は、数万年をかけてより純度高く遺伝子として受け継がれてきました。
その特性は今日の男女にもいたるところでみられる、というのがこの考え方です。

例えば、男性、女性はそれぞれ以下の特徴があります。
(繰り返しますが、全ての男性、全ての女性に完全に合致するわけではありません。おおむね8割くらいかと)

(男性)
・遠くのものを発見するのが得意
・空間の位置関係を把握するのが得意
・仕事にゴール、期日、役割分担がある
・シングルタスク
・外(自分以外の人や物)のせいにする

(女性)
・おしゃべり
・マルチタスク
・周囲のちょっとした変化に気づくのが得意
・仕事は役割分担はせず、臨機応変

男性にそういった特性があるのは、昔狩りをやっていたからです。
目は遠くの獲物をすぐ見つけるために発達します。
獲物を追い込む、あるいはトラやライオンに襲われたときの逃げ道を用意するために、常に空間の位置関係を意識します。
「今日の目標はマンモス一頭、夕方までだ。お前は前足を持て、俺は後ろ足を持つ。後の全員は罠を仕掛けておびき寄せろ」などといって、リーダーを中心にその日の仕事のゴール、期日、役割分担が決まります。
各人は与えられた役割を果たすためだけに集中、つまりシングルタスクです。

また、何日も獲物が取れない、家族がお腹を空かしている、という状況はあるでしょう。
そのとき、内心は「俺の狩りが下手だった。失敗した。全部俺のせいだ。」とわかっていても、決して口には出しません。なぜなら、口に出したところで獲物が得られるわけではないし、家族を不安にさせるだけだからです。
それよりは、家族を不安にさせないために「俺は大丈夫だ。今日は相棒が失敗しただけだ。明日こそうまい物を食わせてやる。俺を信じて待ってろ。」というしかないし、そういうマインドの男性が生き延びて、遺伝子が脈々と重ねられたのだと思われます。
それが現代では少しニュアンスが変わって「自分の失敗は認めず、外のせいにする」男性気質になったのだと思われます。

一方、男性が昼間に狩りに出かけていた間、女性、老人、子供は集まって、住居にいました。
そこで女性たちは子供の世話などを行いながら、男の狩りを待っていたものと思われます。
待っている間、みな無言では場の空気が重くなりすぎます。
そこでおしゃべりをします。でも手は動かします。つまりマルチタスクです。
また「赤ちゃんのあやし担当」など役割は作りません。赤ちゃんが泣きだしたら、外にいるあやし担当を呼んでくるのでなく、一番近くにいる女性があやすのが合理的です。

こんな感じで男女の社会生活でのベースとなる考え方や役割分担は、狩猟民族時代の数万年で形成され、今日でも至る所に見られます。
今後も具体例を出しながら、男女の考え方の違いがなぜ起こるのかを考えていきたいと思います。



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  1. 2019/04/29(月) 22:00:00|
  2. 狩猟時代の名残

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