こんにちは、舐め好きハニーです。
このたび、シングルマザー割引を従来の5000円引きから7000円引きといたします。
是非、積極的にご利用ください！
背景ですが、先日また痛ましい事件が発生したことです。
埼玉県で小学4年生、9歳の男の子が義父に殺された事件です。
相変わらず「義理の父」「内縁の夫」「同居の男」などによる、相手女性の子供に手をかける事件が後を絶ちません。
非常に残念なことです。
以前「
シングルマザーの再婚を考える」で書いた通り、私は子連れシングルマザーの再婚は反対です。
同様に、内縁や同棲など、子供を他人の男と近づかせることも反対です。
理由はシンプルで、以前書いた通り、オスライオンが取る行動（自分の群れから血のつながりのないものを排他すること）が人間の一部には本能的に起こりうるからです。
私もシングルマザーさんのご相談はよく聞きます。
さすがに「うちの子が新しい旦那に殺されました」というご相談はありません。
しかし「新しい旦那と合わない」「同棲相手が私の見ていないところで子供に暴力を振るうらしい」といったご相談は多くいただきます。
お子さんが男の子だと殴る蹴るの肉体的暴力、女の子だと性暴力に向かうケースが本当に後を絶ちません。
しかもそういう男は決まって、結婚やお付き合いのときには「君の子供も愛することを約束するよ」などと甘いウソをささやくのです。
騙されてはいけません。
「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」というハインリッヒの法則がありますが、この手の事件も、一つの殺人事件の背景には相当数の未遂事件などがあるものと推定されます。
「でも朝ドラ『なつぞら』のように血のつながっていない家族の例もありますよ」というご意見もあるでしょう。
しかし、あれは戦争や洪水など、そもそも人類が種の存亡の危機を感じていたからの行動、とも取れます。
現代のように自分の血さえ残さない人が増えている世の中で、ドラマのような「血がつながってなくても家族じゃ」などの人情物語をシングルマザーさんが彼氏に期待するのは、お子さんを守る観点ではあまりに危険です。
とはいえ、シングルマザーさんも甘えたくなったり、女性としての自信を持ちたいときは当然あるでしょう。
そんなときに、今回の割引を使っていただければ、と思います。
亡くなった少年のご冥福を祈り、二度とこういう事件が起きないことを心から願います。
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- 2019/09/22(日) 11:50:00|
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