こんばんは、舐め好きハニーです。
昨夜、オリンピックの代表枠が一つ決まりました。
といっても競技ではなく、カメラの話です。
昨夜、ソニーがα9IIというモデルを発表しました。
>> ソニー α9II完全にプロ向けの機種。来年の東京2020大会でソニーが本気でプロカメラマン市場獲得を目論む、ガチなモデルです。
カメラメーカーは4年に一度、オリンピックの前にフラッグシップ機のモデルチェンジを行うのが恒例です。
これまでは長年ニコンとキヤノンの二強がしのぎを削ってきました。
我々がこれまで新聞雑誌で目にしてきた「高橋尚子選手のマラソン金メダル」「ボルト選手の世界新記録」「錦織選手とナダル選手のメダルをかけた死闘」など数々の歴史的瞬間は、ほとんどがニコキヤノのいずれかのカメラで撮影されたと言えるでしょう。
少なくとも前回リオ2016大会まではそうでした。
しかし近年はソニーがミラーレスで急速に勢いを伸ばし、東京2020は三強の熾烈な争いになるとみられています。
ソニーはミラーレスのα9IIを、ちょっと早めにリリースしました。
ニコキヤノから鞍替えしたソニー専属プロたちに、機材に慣れてもらうよう十分な時間を提供する意図があると思われます。
ニコンはD5に代わる新フラッグシップD6を開発中である、と先日アナウンスしました。
一眼レフですね。発表は来年2月のCP+(カメラの展示会)あたりでしょうか。
注目はD6だけでなくミラーレスのフラッグシップも投入するかどうかでしょう。
私の予想は出る確率20%くらいで、おそらく出ないかなぁ、でも出たらワクワクするなぁ、というところです。
キヤノンは現時点では何もアナウンスしていません。
しかし一眼レフのEOS-1D X MarkIIの後継(Mark III?)を出すのはほぼ確定的と思われます。
時期もおそらくCP+前後でしょう。
こちらも注目はミラーレスのフラッグシップを出すかどうかですが、ニコンに比べキヤノンの方が開発が遅れている印象があるので、出る確率は10%程度かなぁ、という気がします。
キヤノンは現在盛り上がり中のラグビーW杯のメインスポンサーでもあるので、本来ならこの大会に合わせてこの春夏に何らかのプロ機種を出してもよかったのですが、結局何も出てきませんでした。ということは、やはり開発は遅れ気味なのでは、と邪推します。
この写真は北京2008のものです。
ズラリと並ぶ望遠レンズの砲列が圧巻です。
黒がニコン、白がキヤノンです。拮抗していますが、ニコンがやや優勢でしょうか。
白黒比は時代や大会で多少変わりますが「ニコンかキヤノンしかない」のは昔から変わりません。
しかし、ここに来年はソニーの白が加わります。
個人的には関係ないとはいえ、どんな争いになるかとても興味があります。
ちなみにこのクラスですとカメラボディ50万円、レンズ150万円、合計1システム200万円は超えていると思われます。
この写真だけでざっと20名いるので、写っている機材全部で4000万円くらいにはなるでしょう。
一般には縁遠い話ですね(汗)。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/10/04(金) 23:00:00|
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