こんばんは、舐め好きハニーです。
プロテニスのツアーがようやく再開されました。
グランドスラムUSオープンがたけなわで、大坂なおみ選手はまだ勝ち残っています!
そして右ひじ手術、新型コロナ感染など苦労した錦織選手も、USオープンよりぐっと規模の小さい大会ですが、1年ぶりに復帰しました!
私もつい先ほどまで復帰戦を観戦しました。
(途中うとうとしました…汗)
久しぶりの錦織選手、見た目は髪型が相葉くんっぽくなってました。
体型は変に太ったりせず変わらず。フィジカル的には仕上がってる様子。
試合は最初5ゲーム連取し、復帰戦にしてはすごいロケットスタートで驚きました。
しかし、その後徐々に調子が崩れ、フルセットの末に敗れました…。残念。
個別のショットを見ると、課題のサーブが、いい意味でも悪い意味でも、あまり以前と変わっていない印象でした。
最初はポイントを取れていたので「画面ではあまりわからないけど相手は返球しにくくなっているのかな?」と思いましたが、結果的には相手のキツマノビッチ選手が序盤はタイミングが合っていなかっただけかな、という印象です。
もうちょっと、例の手首に負担のかかる悪いフォームが改善されていればよかったのに…、という気はしました。
よく見るとフォームは微妙に変わっているのかもしれませんが。
約1年あったわけですが、大幅な改善は見られませんでした。
サーブは1stの入る確率もポイント獲得率も50%台でした。
大事なところでの変なダブルフォルトもいくつか。
これでは苦戦は避けられません。
リターンはよく合っていて、ストロークはフォアもバックもよく当たっていました。
ただサーブの不調が悪影響してきたのか、サーブ以外のショットも最初は良かったけど尻下がりに調子が悪くなりました。
休み明け、しかもオーストリアの高地の影響もあってか、体力的にも相当厳しかったのかもしれません。
ショットのミスも終盤はネットミスが多かったですからね…。
第1セットで5ゲーム連取したときはネットプレーやドロップショットなど技も自由自在でした。
ただ2セット目以降はそういうプレイ自体減り、また時々出しても効果的になっていませんでした。
ホント、テニスはデリケートというか、紙一重です。
というわけで、夜遅くまで頑張って観戦したけどフルセット逆転負けという、観ている方もダメージの残る一戦でした(汗)。
とはいえ、錦織選手が1年ぶりに復帰。そしてコロナ禍でテニス大会そのものがなくなっていたのもようやく復活。
またこうして夜中に手に汗握り一喜一憂しながら錦織選手を応援できること自体が幸せです!
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- 2020/09/09(水) 01:05:00|
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