こんばんは、舐め好きハニーです。
この二、三日で急に寒くなりました。
暑がりの私にはありがたいですが、さすがに寒くなるのがちょっと急すぎる気もします。
さて、最近面白いのはプロ野球・千葉ロッテの応援です。
今日から首位ソフトバンクとの天王山。初戦に勝利しゲーム差なしで並びました。
今年は長年応援していた元阪神・鳥谷選手がロッテに移籍していたのでロッテを例年以上に注目はしていました。
鳥谷は選手としては大活躍、というほどではないですが、若手のよきアドバイス役になっていたり、プレイヤーとしてもナイスなベースランニングでサヨナラ勝ちの立役者になったりと、要所で存在感を発揮しています。
7月からは高卒3年目のドラフト1位、将来を担う逸材と言われる安田選手を早くも4番に据えています。
今のところ安田選手の成績は4番には物足りませんが、日々成長しているのは感じられます。
打てなくて負けた試合後はたいてい4番と、4番に据えている監督が叩かれるわけですが、優勝争いを続けながら数年先に向けて育成も怠らない井口監督は素晴らしいです。
4番を外国人やFAの大物選手を手っ取り早く置くチームも多いですが、やはり生え抜きの4番はいいです。
チームの核となる選手です。
横浜の筒香選手(現レイズ)と中畑前監督、巨人の岡本選手と由伸前監督、阪神の大山選手と金本前監督のように、真の4番の育成は2、3年かかりますが、王道です。
繰り返しになりますが、優勝争いしながら育成もしている井口監督の胆力はすごいです。
9月には巨人で居場所がなくくすぶっていた沢村投手が移籍。
移籍発表の日に早速勝ちゲームで登板し、そのまま勝ちゲームを任される投手として溶け込んでいます。
そして今週は多数のコロナ感染者が発覚し一軍二軍が大量入れ替え、という深刻な事態が発生。
シーズン佳境なのに戦力の大幅ダウンは避けられず…という状況でした。
しかし今日は二軍から上がった藤原選手が猛打賞、高部選手がプロ初安打と活躍。
戦力ダウンをさほど感じません。
それどころか、このピンチすらチャンスに変えてしまうのでは、というような勢いがあります。
それにしても沢村投手の活躍には驚きます。
今日も登板し最速157キロを投げていました。
もっと驚くのが149キロのフォークボール。
めっちゃ速いです。
こんな投手を三軍で飼い殺していた巨人という球団も不思議です。
一般社会でも職場でくすぶっているけど本当はすごい能力の持ち主、みたいな人が世の中に結構いるのでは、と思います。
というわけで、最近千葉ロッテが面白いです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2020/10/09(金) 23:30:00|
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