こんばんは、舐め好きハニーです。
今日はどうでもいい話です。私の趣味の一つ、テニスの話です。
テニスはいいことがたくさんありますが、その一つとして「お金がそんなにかからない」というのがあります。
「でも、テニスは裕福層のスポーツでしょ」というご意見はあるかもしれません。
「都内のテニスコートは1時間で5000円くらいするでしょ」ごもっともです。
確かにテニスコート代、スクール代などはそれなりにかかります。
特に都会のテニスコートは高いです。
シューズだけ買えばいいランニングよりはお金はかかるでしょう。
しかし、何十万円が一気にぶっ飛ぶわけではありません。
それを一番あらわしているのが、テニスギアの価格です。
新品のラケットはおおむね2~3万円程度。他にウエアが上下で1万円くらい、シューズは5千円~1万円。
全部で5万円もあれば、ゼロからでも道具は揃います。
これらの道具は上手になっても使うことは可能で、たとえ上級レベルになったとしても、レベルに合わせて10万円のラケットを買わないといけない、ということがありません。そもそも10万円のラケットなど存在しないところがテニス市場の良識的なところです。
その対極の例として、私の別の趣味、お金のかかるスポーツの代表、自転車。
自転車は最初は5万円程度のスポーツバイクで趣味を始められます。
しかし、もしハマり「レースに出たい、勝ちたい、頂点を極めたい」などと考え始めるとヤバいです。
自転車には、どんどん機材にお金をつぎ込みたくなる魔力があります。
そうなると「軽量化100g=1万円」が相場と言われる軽量パーツ市場のドロ沼にはまり、最初は12kg5万円の自転車で満足していたのに、気がつけば10kg10万円、9kg20万円、8kg50万円、7kg100万円…、と終わりのない軽量化地獄に陥ることになります…。
7kg100万円はツール・ド・フランスレベルの超プロ機材ですが、我々一般ユーザーもその気とお金さえあれば、同じような仕様の自転車が手に入ります。
私がよくトレーニングする川沿いのサイクリングコースでも、おっさんがよく見ると100万円クラスの自転車でさりげなく走っていたりします。奥様は多分お値段ご存じないはず(笑)。
「男がハマりがちなお金のかかる趣味」は後日また書きますが、世の中には、青天井でカネがかかる、しかし身近な趣味がいくつかあります。
それらに比べれば、テニスはお財布に優しい趣味といえます。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/04/20(土) 23:50:00|
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