こんばんは、舐め好きハニーです。
昨日1月7日は新年早々、二大カメラメーカーから大きなアナウンスがありました。
2つに分けて書きます。
まずはキヤノン。
フラッグシップ機EOS-1D X Mark IIIが発表されました。
オリンピック/パラリンピックをターゲットとした報道プロ向けモデルですね。
発表時期、内容ともほぼ噂通りなので、大きな驚きはありません。
とはいえ、搭載された機能、スペックの一つ一つには驚かされます。
そしてお値段は約80万円! これも予想通りですが驚きです。
私のようなアマチュアには縁のない製品ですが、これが東京のスタジアムで砲列を作り、金メダルや世界記録などの歴史的瞬間を捉える、となると、ワクワクしますね。
ここでも書いた通り、昨秋にソニーはすでにα9 IIを発表済みです。
こちらは約54万円。
キヤノンはEOS-1D X Mark III、約80万円。
そしてニコンもD6をこの1~2カ月以内に発表するはずで、これでオリンピック「カメラ」の日本代表が出揃うでしょう。
それにしても、キヤノンの80万円は結構強気な気もしますが、どうなるでしょうか。
報道プロは個人ではないので、ベンダを簡単に乗り換えられるわけではないでしょうが、それでもソニーに流れるプロも少なくないのでは、と思います。
ニコンがどんな内容と価格で出してくるかもとても気になります。
>> 舐め好きハニーへのお問い合わせは
「こちら」からどうぞ!
- 2020/01/08(水) 22:00:00|
- どうでもいい話
-
-