こんにちは、舐め好きハニーです。
緊急事態宣言延長により現在営業自粛中ですが、いずれの営業再開に向けて準備を進めております。
新型コロナウイルスは、もちろん油断はできませんが、落ち着き傾向が見えてきております。
政府は緊急事態宣言を5/31(日)まで延長としていますが、私の予測(あくまで私の個人的予測)では、予定通り6/1(月)から解除、あるいは前倒しの解除もありえるかもと思っています。
しかし、そこで心配なのが、6/1(月)に「解禁!」とばかりに世の中にドバッと人が溢れることです。
中には6/1(月)0時のカウントダウンをするバカ者まで現れるのでは、と危惧しています。
そういうことじゃないんですよね…。
言うまでもなく、コロナ対策の本質は「人込み、三密を避けること」です。
6/1から急に経済活動を「いつも通りにしましょう」と言って混雑スポットを作っては意味がないと思っています。
経済活動の再開は段階的であるべきです。
というわけで当店では、6/1(月)の宣言解除をにらみ、段階的な営業活動再開の準備を進めます。
ちなみにこちらは都内の新規感染者数を週単位でまとめたものです。
やはりよく言われる「3月の3連休で気の緩みが出て…」その結果、二~三週間後の4/10前後でピークが来たことが明らかです。
しかし、そのあたりでの蔓延も二~三週間で消滅していくのか、5月に入り急激に減っています。
というわけで、当店独自の基準として
「都内の感染者数が週単位で200人以下になったら、翌週より営業を部分的に再開する」
とします。200人は3月下旬より低い水準として定義しました。
都内感染者数は週始まりを月曜日として計測します。
今日時点であれば、5/11(月)~17(日)までの感染者数が200人以下であれば、翌18(月)から営業再開、とします。
今週200人以上だった場合、次週で同様に計測します。
ただし仮に営業を再開しても以下の条件をつけて、あくまで部分的、段階的な再開とさせていただく予定です。
・営業時間:平日am11時~17時まで(朝夕ラッシュを避けるため)
・待ち合わせで新宿、渋谷、池袋は使用せず(人込みを避けるため)
まずは今週の数字を注視したいと思います。
どうでしょうねぇ…。
楽観的な要素としては
・GW前、GW中の自粛、ビジネスの休みによりかなり人の密集、接触は減ったと思われる
一方心配な要素としては
・GW休みから通常の平日に戻り、先週検査できなかった人も含め検査数が大幅に増えて、感染者数も増える
・どこかで少しでもクラスターが発生すれば一気に感染者数は増える
というところでしょうか。
数字を祈りつつ注視し、近いうちにみなさまとお会いできるのを楽しみにしております!
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- 2020/05/11(月) 09:30:00|
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こんにちは、舐め好きハニーです。
最近面白いのはYoutubeの「片岡篤史チャンネル」です。
→ 片岡篤史チャンネル片岡氏は日本ハム、阪神で活躍した元・プロ野球選手です。
PL学園時代は1987年に立浪らと甲子園で春夏連覇。
プロ入り後は左の強打者として活躍しました。
阪神ファンの私は、2003年9月15日、阪神18年ぶりリーグ優勝の日、8回裏に放った起死回生の同点ホームランは決して忘れません。
という片岡氏が半年前くらいに始めたのがYoutubeチャンネル。
秀逸なのは、同じPL学園の二つ先輩である清原氏、桑田氏をゲストに迎えた回です。
同じ学校の高三と高一の関係だったので、そこらへんの野球部の同窓会にも思えます。
薬物と闘っている清原氏。最初の出演では硬い表情でしたが、回を重ね旧知の片岡氏と野球トークとするうちにみるみる表情が良くなっているのが感じられます。
桑田氏の回も素晴らしいです。
あの桑田氏の一人称「俺」がまず新鮮です。
内容も「オッサンが…」「バカヤロー」etc、TVに比べだいぶくだけています。
片岡氏は率直に言って阪神のヘッドコーチ時代は散々でしたが(爆)、Youtuberのお仕事はかなり適任、というかこれこそが天職なのでは、と思えます。自らトークも行けるし、ゲストの魅力を引き出すのにも長けています。
片岡氏は一時新型コロナに感染してしまいましたが、復活されたご様子でもあります。
今後も楽しみにしてます。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2020/05/09(土) 13:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
コロナ禍がなかなか落ち着かず、緊急事態宣言が延長され、GWで天気は絶好なのにランニングさえ罪悪感を感じる日々が続いておりますね…。ニュースも最近は悪しき男脳丸出しの不平不満ばかりが目立つので、客観的数字以外はあまり見なくなりました。
とはいえ、落ち着き傾向は見えるというか、少なくとも欧米のような爆発的感染は今のところ防げていて、そこは安堵しています。
国の政策、自治体の対応、医療、保健関係のご尽力など、本当に感謝です。
ちょうど
一カ月前のこの欄で
「考えられるシナリオは二つあり
A. 3/28からの外出自粛などが効いてきて、4/12(日)前後をピークに徐々に横ばいや減少傾向が見えてくる
B. 4/12(日)前後がピークでもなんでもなく、すでに相当数の無症状感染者がいて、以降も毎日倍々ゲームで加速度的に感染者が増え続ける」
と書きましたが、幸いAのシナリオで収まりつつあるようにも見えます(もちろん油断はできませんが)。
Bのシナリオでしたら今頃最悪だったでしょう。
一カ月前の4/5(日)はどんな状況だったかというと、その時点で日本の感染者数は3,119人でした(クルーズ船除く)。
その後一カ月で昨日5/4(月)までで15,078人、感染者数は4.8倍増です。
一方、比較対象とするのは申し訳ないのですが、世界で一番のコロナ被害国・アメリカ。
米国で感染者数が3,000人に近かったのが3/15(日)、2,918人でした。
その一カ月後、4/14(火)には60万7千人になっていました。実に208倍増です。
(数字はいずれも
米ジョンズ・ホプキンズ大学HPより)
3000人が一カ月で200倍の60万人にもなりうる超・強烈な感染力があるのが、新型コロナウイルスです。
それを日本は少なくともこの一カ月は5倍以下に抑えたわけで、これは素晴らしいことだと思います。
「日本のコロナ対策は素晴らしい」なんて誰も言わないし、言ったとしても「頭の狂った安倍教信者か」などと石でも飛んできそうですが、数字を客観的に見て、日本の対策はもっと評価されるべきと思います。
もうしばらく自粛生活になるので、この時間にできることを引き続きやっておこうと思います。
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- 2020/05/05(火) 23:00:00|
- 徒然
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こんばんは、舐め好きハニーです。
政府の緊急事態宣言延長にともない、当店の営業自粛も5月31日(日)まで延長することとしました。
みなさまにお会いできないのが残念ですが、引き続きのご理解をよろしくお願いいたします。
なお、メール等はいつでも受け付けておりますので、性のお悩みなど、ご相談はいつでもお待ちしております。
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- 2020/05/04(月) 22:00:00|
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こんにちは、舐め好きハニーです。
すみませんまたカメラ業界の話。
キヤノンの真栄田社長が「健康上の理由」により退任し、御手洗会長兼CEOが社長復帰するそうです。
昨日5/1の取締役会で決定し、発表されました。
御年84歳の「かつての名経営者」御手洗じいさんが三度目の社長復帰です。
「おいおいキヤノンは大丈夫か」と心配になる人事です。よほど人材がいないのですね…。
こんな例える話が浮かびました。
「キヤノン」というワンボックスカーに大家族が乗っています。
じいちゃんは元・名レーシングドライバーでした。
でも今は後部座席です。
運転はお父さんです。
でも頼りないので、たびたびおじいちゃんに怒られます。
運転を交代させられたことも一度ではありません。
運転していたお父さんが病気になってしまいました。
息子はまだ免許を持っていないかペーパーです。
お母さんもお姉ちゃんも、他に運転できる人は誰もいません。いや、本当は運転できるのかもしれません。でも名ドライバーであったおじいちゃんの前での運転はあまりにプレッシャーが強すぎて、運転したくないようです。
結局おじいちゃんが運転することになりました。
とうとう三度目のドライバー交代です。
おじいちゃんは「俺はうまいんだ」「まだ大丈夫だ」「任せろ」と言います。
でも最近高齢ドライバーの交通事故が目立っており、心配です…。
以上はあくまで例え話ですが。
何度か取り上げていますが、キヤノンは昨今のカメラ市場の衰退、キヤノン自身のミラーレス市場への出遅れ、他の事業もめぼしいものが少ない、しかも新型コロナ…と経営環境的には大変な状況です。
運転で言えば、台風で大雨の夜、未舗装の山道を大人数を乗せて走るようなものです。
いくら名ドライバーとはいえ、84歳で大丈夫なのか、他に運転できる人はいないのか、と心配になります。
キヤノンは今年、ミラーレスでは「R5」「R6」という新製品を出すことを2月に発表しています。
「2020年中の発売を目指す」とのことです。
まだ発売時期すら未確定なのに早々に発売予告だけするのはいささか異例ですが「すごいカメラを出すからソニーやフジやニコンに逃げないでね」というキヤノン渾身の牽制球、と解釈しています。
夏とも秋とも噂がありますが、リミットとしては「2020年中」なので12月下旬までですね。
それを2月に発表だけしちゃうのはすごい。ある意味、蕎麦屋の出前の「今、出ました!」に近いものも感じます。
キヤノンもそれだけ切羽詰まっているはずです。
でも、カメラマニアの間では、R5はすごいカメラになりそうで、価格次第ではキヤノン巻き返しの大きな一手になりそうと、相当期待されています。逆に、R5とR6がずっこけたら、もうおしまいかもしれません。
私は今はニコンユーザーですが、元々キヤノンユーザでもあったので、大いに注目しています。
御手洗社長がどう手腕を発揮してくるのか、R5やR6をどう仕上げてくるのか、注意深く見守りたいと思います。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2020/05/02(土) 11:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
自粛生活が続いておりますね。
ニュースを見ると、公園の遊具を使えなくするとか、せっかく咲いたバラを切ってしまうとか、そういう話は切ないです。
あきれるのは、パチンコ屋が休業申請に応じないとか、応じない店舗を都府県などが公表するとか、その手のニュースですね…。
このご時世です。行き場を求めるパチンコ中毒者が狭い店内に殺到することが予見できた上で、他店が休業してる今だからこそチャンス! とばかりに、確信犯半的に営業する一部パチンコ店の姿勢はいかがなものかと思います。
とはいえ、人口1億2千万人以上の国で、全ての人に適切なモラルで行動してもらう、というのも空虚な理想論です。
貴重な自治体の職員さんのリソースを「パチンコ屋の営業調査」というくだらない業務で使う必要はないと思います。
もし職員さんがウイルスまみれのパチンコ屋を調査業務中により感染してしまったり、そこを起点に都庁や県庁内でクラスターが発生し機能不全になったらどうするのでしょうか。
メディアはつくづくおバカで横並びなので「そもそもこれでいいのか?」といった見どころのある疑問や提言が出てきませんね。
なので、ワイドショーなんてそもそも見ないし、最近はニュースも必要なところだけにしています。
ネット媒体も釣り見出しだらけのYahooニュース的なメディアには釣られないよう気をつけています。
心穏やかに過ごすために、人の少ないところを選んで散歩しています。
ネコちゃんに遭遇しました。
みなさまも穏やかな日々をお過ごしになることを祈っております。
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- 2020/04/29(水) 17:50:00|
- 徒然
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こんばんは、舐め好きハニーです。
どうでもいい話です。
先日書いた、
カメラ雑誌CAPA 5月号の「驚かされた記事」についてちょっと触れてみます。
衝撃を受けたのは「後藤哲朗のカメラ談義 哲朗の部屋」という、2019年退社まで長年ニコンの伝説的なエンジニアとして活躍された後藤氏が、カメラ関係者と対談する連載です。
第一回のゲストに選ばれたのがシグマの山木社長。創業二代目のいわゆるボンボン社長なのですが(爆)、個人的に、今カメラ業界で一番キレのある経営者と思っている人です。
5月号は対談の後半部分。
なんと、シグマの新型カメラfpを、山木社長の目の前で後藤氏が分解する、という仰天展開です。
分解だけでもすごいのですが、そこから繰り広げられる会話がもう、マニアの極みというか…。
一部だけ抜粋させていただきます。
********************
後藤
「中を開けてみると、どのように熱を逃しているかが明快ですね。画像センサーユニットやエンジンなどからの熱を熱伝導性に優れるシートを介し、直後の鋼板、さらに背面のカバーを経由してヒートシンク構造により外部に放熱する仕掛けがよくわかります。バッテリー室のところにも熱を逃がす構造が見えます。ボディ本体とモニター間にあるスリットのようなデザインがアクセントにもなっていて、見た目にもいいですね。」
山木
「ありがとうございます。バッテリーも大きな熱源なので、当然放熱の工夫はしています。(略)それと外部から見たヒートシンク構造は、空気との接触面積を増やし、放熱効率を向上させる一種のフィンと言えるものです。ボディは防塵・防滴構造にしているので、ヒートシンクのフィン部から水が入るということはありません。」
後藤
「なるほど。空冷式オートバイのエンジンにある冷却フィンと似た発想でしょうか。」
山木
「この大型ヒートシンクシステムに加え、塗装には放熱塗料を採用しています。また、ボディの素材も堅牢性・放熱性の確保と軽量化を両立させるため、前後のカバーにはアルミダイキャストを採用しています。どちらもRAWで2時間の連続撮影を実現するための工夫です。」
後藤
「徹底していますね。いわゆるスペックには出てこない性能にもこだわりが感じられ、元技術屋にとりましては興味津々です。」
********************
「なんだこの会話は!?」と心底驚きました。
ちょちょいと他社の最新カメラを分解し、一目で構造を見抜く後藤氏はさすがです。
そして後藤氏の興味津々の質問攻めに対し、まるで自分が技術者として作ったかのように細部まで回答できる山木社長もすごいです。
普通のおっさん社長なら技術者や広報担当などを同席させて「君、ここなんでスリットにしたんだっけ? 代わりに答えてよ。」と慌てるのがありがちなパターンなのに。
かつてニコンを支えた後藤氏、今一番ノっている山木氏。
日本の製造業の神髄を知る人物同士のすごい会話の応酬に、心底感心しました。
以上、どうでもいいお話でした。
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- 2020/04/27(月) 18:00:00|
- どうでもいい話
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おはようございます、舐め好きハニーです。
どうでもいい話です。
CAPAというカメラ雑誌があります。
毎月必ず立ち読みします。良い記事があるときは買います(汗)。
5月号は付録にレフ板が付いていました。
この「キャパレフ」が素晴らしい出来栄えです。
折りたたむと直径16cmくらい、ちょうどDVDくらいのサイズ。
でも広げると直径40cmくらいの本格的なレフ板になります。
重さもたいしたことはなく、手軽に持ち運べるレフ板としては最高です。
レフ板とは…。ご存じの方も多いと思いますが、撮影などの際に光を反射させ調整するための小道具です。
例えばポートレート(人物写真)の仕上がりに大きく効いてきます。
例えばこんな感じの撮影風景だと…
レフ板あり
レフ板なし
こんな感じで、仕上がりが変わります。
レフ板あり
レフ板なし(顔が暗くなります)
ご興味ある方は、詳細はこちらの記事などをご参照ください。
→ デジカメWATCH いまさら聞けない「レフ板」(リフレクター)入門レフ板って結構本格的でデカいのが多いのですが、これなら手軽で、バッグに入れて常時持ち運べます。
あまりの出来の良さに、付録欲しさにもう一冊買おうかと検討しています(笑)。
カメラマニアだけでなく、自撮り好き女子、インスタ好き女子にも是非オススメしたいアイテムです。
ちなみにカメラ雑誌は主なもので4~5誌あり、おおむね毎月20日前後に発売されます。
今、コロナでカメラ雑誌はメーカーの新製品は出ないしロケにも行けないしそもそも編集会議すらままならないと思われ、コンテンツはどうなるのだろうか、と心配していました。
そんな中、CAPAは記事もおおむね通常通りで、加えて素晴らしい付録をつけて、私の不安を払拭するどころか期待以上の号を届けてくださいました。カメラ雑誌でここまで感動したことは今までなかったと思います(笑)。
実はCAPA 5月号にはもう一つ、とても驚かされる記事が掲載され感銘を受けたのですが、それも「どうでもいい話」なのでいずれまた…(笑)。
なお、あくまで趣味の範囲となりますが、このレフ板を使って「撮ってほしい!」という方がいらっしゃいましたら、是非お声がけください。
以上、どうでもいいお話でした。
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- 2020/04/23(木) 08:50:00|
- どうでもいい話
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おはようございます、舐め好きハニーです。
当サイトを近日中にリニューアルすることにしました。
「またリニューアルか」「やるやる詐欺よね」と一部で言われているかもしれない、アレです(爆)。
今回の主な目的は、かねてから検討しつつも実行できなかったWordPressの実装です。
現在の当サイトの骨格となるHTML+CSSは2013年5月頃に作ったもの。
近年はいろいろと限界を感じておりまして、これを機にタグ打ちホームページ制作からは卒業しようと思っております。
このコロナ禍はじっくり腰を据えて作業ができる、ある意味絶好機です。
最近はマニュアル本とにらめっこしています(苦笑)。
今回のリニューアルでは、創業以来初めて、ホームページアドレスが変更になります。
新アドレスは後ほどお知らせいたします。
新サイトオープンはこの4~5月の休業期間中を予定しています。
ただし、予定なので未定です。延びてしまうかもしれません(苦笑)。
では、今日もコロナにお気をつけて、良い一日をお過ごしください!
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- 2020/04/22(水) 09:00:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
新型コロナの世界を「オスメス理論で紐解く」その2です。
今から書く話は当たってほしいものでなく、また単なる読み物程度で受け流してほしい話、という前提で書きます。
新型コロナが落ち着いてきたら、次に起こるのは米中戦争かもしれないな…、と個人的には感じています。
元々戦争、つまり国家間の争いも、本質的にはオス同士の縄張り争いです。
歴史的には第二次大戦の終戦後、米ソ冷戦の時代、米vsイスラムの時代があり、近年はあくまで経済的にですが、米国に対し中国が存在感を発揮して「世界二大ジャイアン体制」となりつつありました。
そこのきての新型コロナ騒動です。
かねてから新型コロナは「中国開発の兵器説」「武漢の研究所からの流出説」との噂が根強くありましたが、昨今の報道によれば、いよいよトランプ大統領が本腰になってその調査に乗り出すようです。
当然でしょうね。
世界最強を自負する元祖ジャイアン国・アメリカが今や、感染者数も死者数も最大のコロナ被害国です。
トランプ大統領はプライドをズタズタにされ、怒り心頭に違いありません。
直近は医療体制の立て直しが急務ですが、ジャイアンがこのまま黙っているはずはなく、いずれ仕返しを狙ってくるでしょう。
アメリカ同様ズタボロにされた欧州各国も同調すると思われます。
日本も立場的に元祖ジャイアン側に同調するでしょう。
一方の新興ジャイアン、中国。
コロナがそもそも自然発生なのか人工的なのか、人工的だったとしてもその流出が事故なのか意図的なのか、人工的ならワクチン開発も並行してできていたのか等、はっきりしたことはわかりません。隠ぺいはお手のものだけに、外部が真実をつかむのは難しいでしょう。
しかしながら、ウイルスがこれだけ広まってしまったのは中国としても想定外だったことでしょう。
ゆえに中国自身も公式の数字だけで8万人の感染者、4千人の死者、そして経済的な犠牲を被りました。
とはいえ武漢封じ込めでいち早くコロナを収束させ(たように見せて?)、他国、特に途上国にマスクなど支援物資を大量に援助し恩を売っています。ワクチンや新薬の開発も先行している様子。意図的か結果的かわかりませんが、コロナ騒動を機に世界の主導権をも握らんとする勢いです。
ジャイアン二人になればジャイアン同士で衝突するのは、わざわざオスメス理論を出すまでもなく、自明の理です。
そうなると世界は「米国・西側欧州連合」vs「中国および中国にお世話になっている新興国連合」の二大勢力に分断される懸念が高まります。
そうなると日本は米国寄りの立場にいながら距離的には中国に近いところにいる、という非常に難しい立場になります…。
米中の争いがあくまで関税のかけ合いといった経済活動や、国連決議での票集めといった政治的なレベルで収まればまだましな方です。一番怖いのは武力を行使するような事態、それだけは避けてほしいものですが…。
仮に世界的にそういう流れになったとしても、我々一市民が何かできる、というわけでもないかもしれません。
いちいち眠れないほど心配する必要はありません。してもしょうがないので。
冒頭に書いた通り、単なる読み物として受け流していただければ、と思います。
ただ、この先そういう事態もあるかも、と心の準備をしておくのは良いと思います。
例えば、もし私がニコンのような製造業にコンサルタントの立場で入ることがあったとしたら「安易に中国依存度の高いサプライチェーンを組むべきではない」と提言します。
「国際政治学」などというと仰々しい学問に聞こえますが、オスメス理論で見れば、所詮はガキのケンカです。
単なるガキのケンカに振り回されるのは勘弁ですよね。
私自身はそんなものに惑わされず、常に一貫して性で悩む貴女の味方でありたいと思っています!(笑)
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- 2020/04/19(日) 20:00:00|
- オスメス理論
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こんにちは、舐め好きハニーです。
新型コロナは人の本性を恐ろしいほどあぶりだしています。
それにより不愉快や理不尽な思いをされている方も多いかと思います。
新型コロナで表面化した世の中の不条理のいくつかを「オスメス理論」で紐解いてみます。
まず、コロナ騒動以降目立つのが「政策を批判する人々」です。
「休校措置は大げさだ」「いや遅すぎた」「マスク配布は意味がない」「休業申請は困る」「いや自粛では強制力がない」「人との接触8割減の根拠が不明だ」etc。連日、批判野郎のオンパレードです。
これは二つの側面があると思われます。
一つは男脳の本質である「俺はすごいんだぜ」を見せつけたい思考です。
「都知事の施策に対し元都知事の俺が言わせてもらう」なんてのは、その典型例です。
「俺の方がすごいんだぜ」と。
ベースの立ち位置が対決姿勢なので、ターゲットが小池さんなら小池さんのおっしゃることは全て反対です。「小池さんの政策について、あれは賛成、でもこれは反対」というバランス感覚は存在しません。
現在の野党も同じ発想です。残念ながら未だに「未曾有の国難なので我が党でもできる限りの協力をしたい」などという野党は現れず、コロナは依然として国政において単なる政争の具です。
もう一つは男脳の最大の悪癖である「他人のせいにする」思考です。
コロナなんてのは、誰もが未知のものであり、効果的な解決策も現時点では存在しません。
感染が広がらないようにじっとしているしかないのです。
でも男脳は悪いことを人のせいにします。
その矛先は、身近なところでは、家族などでの弱い立場に当たる、となります。
DVが急増しているのが何よりの証拠です。
一方で矛先を身近に向けられない場合には、大きくて概念的なものに向かいます。
つまり社会、政治、経済などに向かうわけです。
要は男脳の「他人のせい」の矛先が政権や行政などに向かってしまうというわけです。
安倍さんや小池さん、専門家会議メンバーや霞が関の官僚、各役所の方々などは日々大変なハードワークと思います。にもかかわらずおバカな男脳の矛先役までせざるをえないので、本当にお気の毒な立場です。私からはあらためてお礼申し上げます。ありがとうございます。
もし貴女が旦那や彼氏、上司などから不愉快なことや理不尽なことを言われたら、それは貴女に落ち度があるわけでなく、発言主の男脳特有の悪癖が原因かもしれません。
一方で女性脳は「私のせい」にしがちです。「ごめんなさい」とつい口癖で言いがちです。
すると男性の「人のせいにする発想」がさらに加速します。
私から言わせれば、貴女が思っている「私のせいかもしれない」のほとんどは、実は貴女のせいではありません!
それよりも相手の男脳の悪癖を疑ってみることをオススメします。
私も男ですので、男脳の悪癖を出さぬよう常に気をつけています。
日々ハードワークされている方々に感謝し、落ち着くのを気長に待とうと思います。
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- 2020/04/19(日) 12:00:00|
- オスメス理論
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おはようございます、舐め好きハニーです。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
私自身は毎日体温やセキなどの異変がないか気にして、キウイやコーヒーの香りがするかどうか、ドキドキしながらチェックしています。政府が呼びかけている「人との接触8割減」も、厳密に数えているわけではありませんが、まあまあできているかなぁ、というところです。
とはいえ新型コロナウイルスはまだまだ増加傾向にあり、緊急事態宣言も全国に拡大されています。
つきまして、当店の営業自粛を5/6(水)まで延長いたします。
5/7(木)以降については、状況をみながら適宜判断させていただきます。
みなさまとお会いできないのは残念ですが…、人命、安全が最優先です。
またみなさまとお会いできるのを楽しみにしております!
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- 2020/04/19(日) 09:00:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
世界中が毎日コロナで大変な最中ですが、ちょっと気晴らしといいますか、久しぶりにカメラの話です。
どうでもいい話です。しかも愚痴(爆)。
ニコンが4月発売予定だったズームレンズ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR の発売を延期しました。
発売予定日は今のところ未定とのことです。
→ ニッコールレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」発売時期延期のお詫びとお知らせこれ、期待して待っているんですけどね…。
広角24mmから望遠200mmまでこれ一本で済む、いわゆる「便利ズーム」というヤツです。
マニアックにいえば、DXクロップすれば一本で300mm相当までカバーできちゃいます。
旅行など荷物を多くしたくないときに大変重宝するレンズなので、楽しみにしていたのですが…。
コロナ騒ぎで世界中の部品調達や生産が滞っているので致し方ない面はあるでしょう。
予想はしていましたが残念です。
それにしても…、ここ最近のニコンは、そりゃコロナの影響は当然あるでしょうが、そもそも以前から製品の発売延期が相次いでいます。昔からその傾向はありましたが、昨秋からは特にひどいです。主なものだけ抜粋しても…
2019年10月31日
10月12日に発売されたNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctが受注好評につき受注一時休止
→ 4/16現在、依然として休止中
2019年11月22日
11月22日にミラーレスカメラZ 50が発売されたが、同時発売予定だったいくつかのアクセサリーが「生産遅延のため」発売延期
→ フィルターNC 46mmが2月7日に発売され、ようやく全てのアクセサリーが揃う
2020年1月30日
2月14日発売予定だったレンズNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが「生産上の都合」により発売延期
→ 4/16現在、依然として発売日未定
2020年3月9日
3月発売予定だった一眼レフD6が「新型コロナウイルス感染症の影響で外部協力会社からの部品供給に遅延が生じており」発売延期
→ 発売予定 2020年5月とのこと
一本100万円以上する超ド級レンズNoct、人気ミラーレスZ 50のアクセサリー、上級者待望の望遠ナナニッパ、報道プロ必須のD6と、そして今回紹介した旅行必携レンズの24-200mm…。まともに発売していれば順調に売れるであろうニコンの看板商品が、ことごとく販売できていない事態です。
これでは経営が改善できるはずがありません。
まあ百歩譲ってNoctは超高級レンズで生産本数も限られ、それが「受注好調」というなら仕方ないかもしれません。
とはいえ、半年経っても受注を再開できないのは、さすがにいかがなものかと思います。
供給量と価格設定をもう少し上手にシミュレートできていたら…、と悔やまれます。
発売前から「発売できません」というナナニッパやD6、24-200は論外です。
心配なのは、実はニコンの生産の問題は昨秋から萌芽が出ていたにもかかわらず、このコロナ騒動でうやむやにされてしまうことです。ニコンを愛する者としては、コロナを言い訳にするのではなく、かねてからの生産の問題を解決して、ファン期待の商品を出してくれることを望みます!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2020/04/16(木) 23:00:00|
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こんばんは、舐め好きハニーです。
毎日コロナコロナですね…。
幸い私も、私の周りにも、まだ感染した方はいません。
でも著名人が続々と感染していて、いよいよ近づいている感はあります。
毎日「熱はないか」「せきは出てないか」「のどは痛くないか」「コーヒーの味や香りがするか」など、結構ビクビクしながら健康チェックしています(汗)。このご時世なので普通のカゼをひくわけにもいかないし、少しでも医療リソースを守るために、病院に行くような病気やケガなども避けなくてはいけません。
ここ数日はほとんど外出もせず、ひたすらデスクワークしています。
特に13(月)はかなりの荒天で、ずっと籠っていました。
おかげさまで、かねてから「やらないとやらないと」と思っていたPCワークは順調に進んでいます。
でも肩が凝り、運動不足も気になります。
まだ当分籠り生活が続きそうです。
ただ、ある意味チャンスなので、こういうときしかできないことを集中してやろうと思っています。
ちなみに「籠る」を辞書で引いたら「中に入ったままでないこと」のほかに「一定期間社寺に泊まりこんで勤行や祈願をする」という意味もあるようです。私も勤行とみなさまの健康祈願をします!
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- 2020/04/15(水) 19:00:00|
- 徒然
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こんにちは、舐め好きハニーです。
当店では以下のクレジットカードがご利用可能になりました。
ご利用の場合には、端末を持っていく必要があるので、事前にお知らせいただければと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
P.S コロナ騒動で外出もままならないので、日ごろ放置気味だったHPのお手入れなどをしています(汗)。
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- 2020/04/12(日) 15:00:00|
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