こんばんは、舐め好きハニーです。
先日「
約1年新製品が出ないニコンが心配…」と書きましたが、ようやくニコンからデジタルカメラの新製品の発表がありました。
→ ニコン「Z 50」を発売https://www.nikon.co.jp/news/2019/1010_z50_01.htmAPS-Cサイズのお気軽な(といっても10万円ちょっとしますが…汗)ミラーレス一眼カメラです。
フルサイズはお値段もスペックも立派過ぎるのでもう少しお気軽なミラーレスを、というニーズは大きいはずで、ニコンがようやくそれに応えてくれました。
私も先日、銀座のニコンサロンで触ってきました。
内容は結構良いと思います。個人的には
・4K30Pクロップなしの動画性能(動画カメラとして使える)
・Z 6/Z 7と同じ操作系(上位モデルのサブ機として使える)
・ボディ、グリップ、ボタンなどの質感もよい(上位モデルのサブ機として使える)
・ボディサイズはコンパクトで軽い(気軽に持ち運べる)
・キットレンズ16-50mmがかなりコンパクト(気軽に持ち運べる)
このあたりが素晴らしいと思います。
ただ一つ、とても残念なのは、ボディ内に手ぶれ補正がないことです。
これにより、高い評価を得ているフルサイズ用のZ NIKKOR S-LineレンズをZ 50で使おうとしても、手ぶれ補正機能がない、ということになります。
「キットレンズにレンズ内手ぶれ補正付けたからそれでいいでしょ」ということなのかもしれませんが、ちょっと乱暴な意見です。
せっかくZマウントでフルサイズとAPS-Cがシームレスにつながる大チャンスなのに、結局「フルサイズはフルサイズ、APS-CはAPS-C、それぞれの中でやってね」となってしまい、世界観がつながらないことになります。
ここは極めて残念です。
ニコンは相変わらず、モノ作りは素晴らしいのですが、商品企画やマーケティング、販売がイマイチですね…。
最近の商品は、基本的には素晴らしいけれど、必ず一つ大きな欠点、突っ込みどころがある、ということが多いです。
フルサイズのZ 6/Z 7も「ダブルスロットでない」と散々叩かれました。
ニコンは余程ユーザーの声を予測する力がないのか、もしくはわかっているものの既得の一眼レフとのカニバリ(カニバライゼーション=自社製品同士の競合)を避けたいため、あえて全力を出し切っていないのかもしれません。
でも、そんな悠長なことをしている間に、デジカメ市場はスマホカメラの高性能化で急速にシュリンクし、減っているパイの残りもソニーにガツガツ食われているのですがね…。
おっとすみません。
ニコンは個人的に一番応援しているだけに、つい熱が入ってしまいました。
Z 50の販売が成功することを祈り、またいずれZ 50にボディ内手ぶれ補正が入ったZ 55(?)が出ることも期待しています!
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- 2019/10/24(木) 23:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
今日はスポーツ中継三昧でした。
競馬の菊花賞は、名手・武豊騎手のワールドプレミアが制覇しました。
「長距離は騎手で買え」という競馬の格言通り、本命馬不在の混戦で、武さんの完璧騎乗が際立ちました。
ポンと完璧にスタートを決めて、でも気性難の馬なのですぐに馬込に入れて落ち着かせ、道中はかかりそうなのをどうにか抑え、四角手前の下り坂で他馬がペースを上げたときには慌てず追い出しをワンテンポ送らせて、四角は最内を回り、直線は荒れたインのすぐ外のきれいなところギリギリを走らせました。
テキストとして書くのは簡単ですが、これを全て菊花賞の大舞台でやってのけた武さんは本当にすごいです。
もし誰かに「完璧な騎乗とはどんな騎乗ですか?」と問われたらこれからは「武さんがワールドプレミアを持ってきた2019年の菊花賞です」と答えることにします。(まあ私にそんなこと聞く人はいないでしょうが…)
ラグビーの準々決勝、vs南アフリカ戦は残念ながら日本は完敗でした。
特にラインアウトとモールでやられ放題で、まったく歯が立たず、という感じでした。
南アフリカも前半は攻めが雑なところもあり26点で済みましたが、内容的には3-40くらいでもおかしくない内容でした。
まああまりに完敗だったので「痛恨の逆転負け」「惜しい1点差負け」などよりあきらめもつきます。
でも、どんな内容だったとしても、日本代表の気持ちの入った戦いぶりには心揺さぶられます。
日本代表チームには「熱いソウルをありがとう」と感謝を申し上げたいです。
今日の南アフリカは強烈に強かったです。
そもそも優勝が目標なので、決勝トーナメントからいよいよ本気を出してきたのでしょう。
加えて日本開催のW杯で日本にリベンジし前回の屈辱を晴らす、という思いも強かったはず。
相当研究もしたのでしょう。アイルランド戦やスコットランド戦で発揮された日本の良さを封じていました。
一方日本は目標のベスト8をどうにか達成した後で、もうさすがにおつりが残っていなかったのでしょう。
その差がモロ出てしまった感じです。
南アフリカのスクラムハーフ、9番デ クラーク選手がやたら目立ってましたね。
大男ばかりの中でひと際目立つ172cmの小柄、金髪のロン毛、俊敏な動き、キックは左足。攻撃の起点は常に彼からで、後半にはモールの押し込みからトライも決めて、Player of the Matchにも選ばれました。やたらカッコよく目立っていて「やられた~」と感じました。
「日本もこのチームに負けたならしょうがないよね」と思えるよう、南アフリカがこの先も勝ち進んでくれることを期待します!
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- 2019/10/20(日) 23:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
昨夜、オリンピックの代表枠が一つ決まりました。
といっても競技ではなく、カメラの話です。
昨夜、ソニーがα9IIというモデルを発表しました。
>> ソニー α9II完全にプロ向けの機種。来年の東京2020大会でソニーが本気でプロカメラマン市場獲得を目論む、ガチなモデルです。
カメラメーカーは4年に一度、オリンピックの前にフラッグシップ機のモデルチェンジを行うのが恒例です。
これまでは長年ニコンとキヤノンの二強がしのぎを削ってきました。
我々がこれまで新聞雑誌で目にしてきた「高橋尚子選手のマラソン金メダル」「ボルト選手の世界新記録」「錦織選手とナダル選手のメダルをかけた死闘」など数々の歴史的瞬間は、ほとんどがニコキヤノのいずれかのカメラで撮影されたと言えるでしょう。
少なくとも前回リオ2016大会まではそうでした。
しかし近年はソニーがミラーレスで急速に勢いを伸ばし、東京2020は三強の熾烈な争いになるとみられています。
ソニーはミラーレスのα9IIを、ちょっと早めにリリースしました。
ニコキヤノから鞍替えしたソニー専属プロたちに、機材に慣れてもらうよう十分な時間を提供する意図があると思われます。
ニコンはD5に代わる新フラッグシップD6を開発中である、と先日アナウンスしました。
一眼レフですね。発表は来年2月のCP+(カメラの展示会)あたりでしょうか。
注目はD6だけでなくミラーレスのフラッグシップも投入するかどうかでしょう。
私の予想は出る確率20%くらいで、おそらく出ないかなぁ、でも出たらワクワクするなぁ、というところです。
キヤノンは現時点では何もアナウンスしていません。
しかし一眼レフのEOS-1D X MarkIIの後継(Mark III?)を出すのはほぼ確定的と思われます。
時期もおそらくCP+前後でしょう。
こちらも注目はミラーレスのフラッグシップを出すかどうかですが、ニコンに比べキヤノンの方が開発が遅れている印象があるので、出る確率は10%程度かなぁ、という気がします。
キヤノンは現在盛り上がり中のラグビーW杯のメインスポンサーでもあるので、本来ならこの大会に合わせてこの春夏に何らかのプロ機種を出してもよかったのですが、結局何も出てきませんでした。ということは、やはり開発は遅れ気味なのでは、と邪推します。
この写真は北京2008のものです。
ズラリと並ぶ望遠レンズの砲列が圧巻です。
黒がニコン、白がキヤノンです。拮抗していますが、ニコンがやや優勢でしょうか。
白黒比は時代や大会で多少変わりますが「ニコンかキヤノンしかない」のは昔から変わりません。
しかし、ここに来年はソニーの白が加わります。
個人的には関係ないとはいえ、どんな争いになるかとても興味があります。
ちなみにこのクラスですとカメラボディ50万円、レンズ150万円、合計1システム200万円は超えていると思われます。
この写真だけでざっと20名いるので、写っている機材全部で4000万円くらいにはなるでしょう。
一般には縁遠い話ですね(汗)。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/10/04(金) 23:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
最近スマホに「Yahoo!天気アプリ」を入れました。
とても使い勝手がいいです。特に「雨雲レーダー」が素晴らしく、すでに何度も助けられています。
インストールしたきっかけは9月某日、クライアント先に訪問したときのこと。
ミーティングが終わったのが17時半過ぎ。そこから自社へ戻ろうとしたところで外が大雨になりました…。
駅から徒歩10分のところだったので、雨の中を歩けばスーツも靴もビショビショになること必至です。
外では傘を持っていない人が慌ててコンビニに駆け込んでいます。
そこでWeb版のYahoo!天気で雨雲レーダーを見たところ、この雨雲は局地的なものらしく、18時頃にいったんいなくなるとのこと。しかし18時10分から別の雨雲がやってくるとの予報。
そこで、それを信じて近くのカフェで時間をつぶし、18時に雨が止んだらすぐ出よう、と企てました。
そうしたら、ホントに17時58分くらいから雨が上がりました!
「これはチャンス! また降るかもしれないし、今しかない!」と急いで駅に行き、奇跡的に折り畳み傘を使わずに済みました。
しかも、その後はまた降ったらしく、駅に行くのはまさにあのタイミングしかなかった、という感じでした。
そんな出来事にすっかり味を占めてしまい(笑)、Web版よりさらに情報の多いアプリを入れることにしました。
おかげさまで、最近は折り畳み傘をギリギリ使わないケースが増えました。
最近の天気予報の進歩に感謝です!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/09/29(日) 10:30:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
朝ドラ「なつぞら」が今日で終わってしまいました。
毎朝楽しく、というか録画して夜見ることも多かったのですが、楽しみが一つ減ってしまい残念です。
物語としては大いに共感できる面もあれば、これはどうかねぇ、という面もありました。
しかしスピッツの爽やかな歌だけは、いつも変わらず最高でした。
草野さんの清らかな歌声を毎朝聴ける、というのはとても心地よい習慣でしたね。
あまりテレビには出ないスピッツが、今年は紅白に出るかもしれません。
それも楽しみです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/09/28(土) 11:10:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
また「どうでもいい」カメラの話です。
カメラメーカー三強のうち、私が一番好きなのはニコンです。
ニコンの良さはなんといっても使いやすさです。
ボタンやメニューのわかりやすさ、グリップの感触など、撮影フィールドで慌てず直感的に、かつ心地よく操作できるのがニコンのカメラです。
そのニコンですが、昨年10月以降、一眼系のカメラではまったくニューモデルをリリースしていません。
通常、カメラメーカーは年間に数機種は新型をリリースしてきました。
ライバルを見ると、昨年10月以降の1年で「新王者」ソニーは四機種のミラーレスをリリース。永遠のライバル・キヤノンはミラーレスと一眼レフをそれぞれ二機種、計四機種をリリースしています。
ニコンがこの1年、一眼系カメラでまったく製品をリリースしていないのは、そろそろ異常事態です。
何かあったのではないか? と心配してしまいます。
噂レベルでは五機種くらい出る、とも言われています。
(まあ例によってカメラマニア同士の噂なので期待値が高いだけかもしれませんが)
また2020年東京五輪に向けてプロ用のD6を「開発している」というアナウンスはありました。
でも、形として新発売されたものは一つもありません。
ニコンはこの4月に社長が牛田氏から馬立氏に代わりました。
(牛から馬に…おっと失礼!)
メーカーの社長は一般には以下のいずれかの発想をしがちです。
- オレの社長就任を早く大々的にアピールしたいので、速やかに「オレの新製品」をリリースしたい
- 最初に出す製品はじっくり練りに練ってオレの色を濃くして、後々伝説になる傑作にしたい
馬立氏は後者のタイプかもしれませんね…。そう願います。
後者のタイプで思い出すのは日産のゴーン社長です。2001年6月に社長に就任し、しばらくモデルが出ず、ようやく出たのは8カ月後の2002年2月登場のマーチ(三代目K12型)でした。時間をかけて練りに練ったのが功を奏したのか、K12マーチは傑作車となり日産の収益改善に大きく貢献しました。
馬立ニコンは次の新製品を傑作カメラにしようと今は練りに練って開発しているのでしょうか。
あるいは、私がこの記事を書いた次の日くらいに新製品のアナウンスが出てくれても嬉しいのですが。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/09/19(木) 18:00:00|
- どうでもいい話
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おはようございます、舐め好きハニーです。
続・洗濯の話です。
洗剤のネタを書いたら、やはり話題が身近だからか、予想以上に反響をいただきました。
ありがとうございます。
「新型アタックZEROはワンプッシュタイプもあり計量が不要なので使ってみては」とのアドバイスもたくさんいただきまして、今度使ってみます!
中には「アタックZEROはワンプッシュが売りなのでキャップはあえて使いづらくしているのでは?」と深読みされる方もおられ、その推理力には感服しました(花王さんの意図が本当にそうなのかはわかりません)。
さて、私は洗剤市場のことはあまり知りませんが、2019年、花王がアタック、ライオンがトップと基幹ブランドをモデルチェンジしたということは、業界的には大きなニュースなのでしょうね。
ここでシェアも大きく動くのでしょうか。
売り場は活気があるし、TVではイケメンたちがガンガンCMしてますしね。
車でいうとメルセデスベンツ・CクラスとBMW・3シリーズが揃ってモデルチェンジするようなものですかね。
ちょっと違うかな(苦笑)。
この機会にあらためて認識したのは、洗濯洗剤は大きく機能で分けると「汚れ落とし系」と「消臭抗菌系」に分かれている、ということですね。
花王は元々、キャップの色が緑の「ULTRAアタックNeo」が汚れ落とし系、キャップが青の「アタックNeo抗菌EX Wパワー」が消臭抗菌系でした。それをこのたび「アタックZERO」にモデルチェンジして一本化し、汚れも落とすし消臭もします、と謳っているようです。
一方のライオンは、汚れ落とし系は「スーパーNANOX」、消臭抗菌系は「スーパーNANOXニオイ専用」と、あくまで使い分け戦略ですね。
一つにまとめて解決するか、機能で分けて解決するかは意見が分かれるところです。
「一本で汚れもニオイもきれいになればいいよね」
「でもちょっと中途半端だよね」
「ガンコな汚れには無理だよね」
「さすが専用品よく落ちるよね」
「でも使い分けるの面倒だよね」
「結局使うのは一本だけだよね」
「なら一本で汚れもニオイもきれいになればいいよね」
…
戻ってきてしまいました(笑)。
カメラでも自転車でもクルマでも時計でもそうですね。
まあ男の場合は以前「
お金のかかる趣味」で書いた通り、専用品を揃えたがる傾向が顕著ですが(笑)。
このたび花王が一本化戦略に舵を切り、ライオンは引き続き使い分け戦略、と分かれたことは企業観察として興味深いです。
案外、数年後に花王が汚れ専用と消臭専用をそれぞれリリースし、ライオンが一本化した洗剤を出しているかもしれませんね(笑)。
ちなみに私個人としては、汚れよりは消臭重視です。
というのも、考えてみると、日々の洗濯物で汗や皮脂以外の、外側からの汚れはほとんどないからです。
私の洗濯物にはミートソースでベトベトの幼児の前掛けとか、ヘッドスライディングでドロドロの球児のユニフォームとか、機械油でギトギトの整備士のつなぎなどはありませんので…。
なのに今まで漠然と「キャップの色が好き」という理由だけで汚れ落とし系の「ULTRAアタックNeo」を使っていたことに、今さらながら愕然としました(汗)。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/09/18(水) 06:50:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
私は洗濯が好きです。
天気のタイミングなどを計算して洗うのが好き、風の流れを計算して干して乾かすのも好き、きれいに配置されるよう計算してたたむのも好きです。
最近ちょっと悩ましいのが洗剤問題です。
私は以前から花王の「アタック」を愛用。
正確に書くと「ULTRAアタックNeo」というんですかね。濃縮タイプです。
そのアタックがこの4月くらいから「アタックZERO」という商品にモデルチェンジされたようなのですが、計量キャップが使いにくいのです…。
真ん中がアタックZERO。すでに多くの方がCMやドラックストア店頭などでご覧になっていると思います。
問題はキャップで、目盛りが内側にあるため正確に計量できません。
しかも文字が薄いグレーで、ほとんど見えませんね…。
この写真は目盛りが見える向きにキャップを並べたのですが、何も見えません。
一番左が従来使っていたアタックNeo。
計量キャップは外側に目盛りがあり、超使いやすいです。
この写真でも目盛りがクッキリですね。
この機会にライオンのトップHYGIAも使ってみましたが、こちらも目盛りは内側で使いにくいです。
でもまあ、アタックZEROよりは多少はましかな…、という感じ。
この写真でもかすかに目盛りが見えるかと思います。
あと、ライオンは若干ニオイが強めなのが気になります。
写真のHYGIAは8月にパープルのキャップの「スーパーNANOXニオイ専用」にモデルチェンジされたようですが、新型も相変わらずキャップは同じ形状で、ニオイも強めです。
というわけで当面は「ULTRAアタックNeoの空ボトルにアタックZEROを詰め替える」という運用になりそうです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/09/16(月) 12:00:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
テニスの四大大会のラストのUSオープン、3回戦で昨年女王で世界No.1の大坂なおみ選手が、15歳、アメリカ期待の若手ココ・ガウフ選手と対戦、大阪選手が6-3、6-0で圧勝しました。
注目度の低い試合ではあっさり負けることもある大坂さんですが、さすが、大舞台では無類の強さを発揮します。
今日のテニスはどこかダルそうな一回戦とは見違えるような、優勝した去年を思い出す素晴らしいテニスでした。
試合後が素晴らしかったです。
通常勝者に対し行われるオンコートインタビューですが、大坂選手のはからいで敗れたココ選手もインタビューに。
ココ選手も全米、いや世界中から期待と注目を一身に集め、15歳にして土曜の夜のセンターコートの試合で前年女王&世界No.1と対戦、相当なプレッシャーがあったのでしょう。
そして大坂選手も、天才少女が世界中から注目されるプレッシャーをいやというほど知っていて、ココ選手の辛さがよくわかったのでしょう。
涙にくれるココ選手を気遣う大坂選手の姿はまるで妹に優しく接する姉のようでした。
ハプニング的だったにもかかわらず落ち着いて対応し優しく二人に語り掛けたインタビューアー、メアリー・ジョー・フェルナンデスさん(グラフ世代の名選手)も良かったです。
ベタな言い方をすると「全米が泣いた夜」という感じでした。
サタデーナイトのニューヨークのセンターコートの心温まるシーンでした。
日本時間では日曜の朝、いいものを観させてもらったなぁ、という感じです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/09/01(日) 11:20:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
テニスの四大大会のラスト、USオープンが開催されています。
錦織選手は、残念ながら3回戦でオーストラリアの20歳、デミノー選手にいいところなく敗れました…。
日本時間の8月31日(土)0時くらいに始まった試合。
私は最初は観戦していましたが、内容的に明らかに苦戦。2セットを失ったところで「こりゃ無理だな」と観念し、眠気に耐えきれず寝てしまいました…。
翌朝に「まさかの」ニュースをちょっぴり期待しましたが、残念ながら叶いませんでした。
でもむしろ、よく1セット取れたなぁ、という感じです。
それくらいデミノーが良くて錦織が調子最悪でした。
まあ、錦織の調子が悪いのではなく、デミノーが錦織の調子を上げさせない、狂わせた素晴らしいテニスをした、ということでしょう。
翌朝にテニスをしましたが、テニス仲間も「2セット取られたところでダメだと思って寝ちゃった」と同じことを言っていました(汗)。
おそらく日本中の多くのテニスファンがそうだったのでは、と思います。
錦織選手は疲れていると思います。
思えば2017年シーズンの大半をケガで棒に振り、でも2018年シーズン途中から復帰し、その後はこれまで1年半くらい、大きなケガなどなく安定して活躍してきました。
しかしこの夏は明らかに精彩を欠いています。「XXが痛い」といった話も増えてきましたし。
だいぶ勤続疲労が蓄積しているのでしょう。
いっそ2019年の終盤のシーズンは楽天ジャパンオープンもツアーファイナルもスキップして休養にあてて、2020年シーズンは1月の全豪と、夏の東京五輪にターゲットを絞る、といった大胆なスケジュール戦略も必要では、と思います。
来年1月の全豪までにサーブの大改良をしてもよいのでは、と思います。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/08/31(土) 11:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
夏の全国高校野球が連日熱戦続きです。
私は高校野球は子供のころから大好きです。
一応中学校は野球部でした(汗)。
子供のころから嬉しかったのは、一日四試合ある日で、試合が長引いて19時過ぎまで中継があるときですね。
甲子園のナイトゲームの雰囲気は最高です。
また第四試合の観客は「お目当ては実は次の試合」という人はいなくて全員が純粋にその試合を楽しんでいるファンなので、人数そのものは少なくなっていても、熱心さが伝わってきます。
今日は嬉しいことに延長戦が二試合あるなどどの試合ももつれ気味で、第四試合の関東第一vs鶴岡東戦が終わったのは19時55分くらいでした。20時近くまで野球をやっているのはかなり珍しいです。
関一は私にとっては地元に近く馴染みがあるので延長サヨナラ勝ちは嬉しかったです。
でも鶴岡東も素晴らしいです。山形県は高校野球は弱小でしたが近年は力を入れています。その成果が着実に出ているのを感じます。この先数年以内に去年の金足農のようなフィーバーを巻き起こすチームが山形県から出てくるのでは、と予測します。
第二試合の星稜vs智弁和歌山戦も熱いゲームで感動しました。
延長13回からのタイブレークの攻防にはしびれました。
星稜の奥川君はすごいピッチャーですねぇ、あの気迫と豪速球は田中マー君の再来を感じます。
でもこの暑さで投げ過ぎ、疲労が心配です。
それにしても連日の猛暑のせいか、あるいは年なのか、体質的に目頭が昔より熱くなりやすくなった気がします(笑)。
明日は準々決勝が四試合です。
高校野球で最も楽しい一日になりそうです。
明日も20時くらいまでの熱戦を期待しています!
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/08/17(土) 21:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
女子プロゴルフの全英オープンで渋野日向子選手が優勝しました!
ついつい夜ふかしして観てしまいました(汗)。
日本勢のメジャー制覇は42年ぶりの快挙とのことです。
おめでとうございます!
途中駄菓子の「タラタラしてんじゃねーよ」を食べてたりニコニコと観客とハイタッチしたりとなかなか笑わせてくれました。
でも本人が前日に「攻めなきゃ優勝できない」とおっしゃっていたように、12番でパー4で1オンを狙って乗せてバーディー取ったり、最終18番の長めの下りのバーディーパットを攻めてねじ込んだり、と度胸満点の素晴らしいゴルフでした。
ライバルも崩れずそれぞれが素晴らしいゴルフで、実にハイレベルの優勝争いでした。
渋野さんが18番で第2打を打ってグリーンへやってくるときのイギリスのファンの応援にも感動しました。
同組のブハイ選手(南アフリカ共和国)が渋野選手のウイニングパットの瞬間に両手を挙げていたのもよかったです。ナイスショットに敵味方はない、ということですね。
「好きなものを食べてリラックスする」「勇気を出して攻める」「笑う門には福来る」と、ゴルフに限らない良いヒントをたくさん教わった気がします。
セラピー前の心構えとしても大いに参考になると思います(笑)。
夜中ですが、素晴らしいものを見ることができました。
渋野選手、おめでとうございます!
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- 2019/08/05(月) 03:10:00|
- どうでもいい話
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こんにちは、舐め好きハニーです。
4月に紹介した珍しい中央線(209系1000番台)ですが、とうとう乗れました!
室内の表示が昔ながらの紙だったり、ちょっと古い感じがなんかよかったです。
以上、どうでもいい話でした!
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- 2019/08/03(土) 11:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
偉大な競走馬にして偉大な種牡馬、ディープインパクトが本日急死したとのことです。
武豊ジョッキーを三冠ジョッキーに導き、種牡馬としても産駒が走りまくった、日本の競馬の歴史を塗り替えた名馬です。
とても残念です。
写真は2005年3月に中山競馬場にて撮影したものです。
当時はまだ2戦2勝にすぎずGIは未出走でしたが、このときから気の早い投機筋の間では「皐月賞はこの馬で間違いない」「ダービーもディープだろう」「三冠馬になるんじゃないか」などと言われていました。
私も「有名になったら近くで見るのはとても無理になるだろうから、今のうちに生で見ておくか」と思い、フラリと中山競馬場に行ったのでした(笑)。
以上、「どうでもいい」とは言いたくないのですが、当店のサービスとは何の関係もない話でした。
ディープインパクトよありがとう!
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- 2019/07/30(火) 22:00:00|
- どうでもいい話
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こんばんは、舐め好きハニーです。
最近好きな歌はゆずの「with you」です。
2012年のロンドンオリンピックのとき、日本生命のCMで使われた曲です。
当時もCMとしては聞いていた気がしますが、最近あらためて聴く機会があり「いい歌だなぁ」と思いました。
歌詞はゆずらしい、ちょっと聴いているこっちが赤面してしまうような内容です。
いや、この歌詞で赤面するということは、ちゃんと夢を追い続けて生きていないのかもしれませんね(苦笑)。
サビの岩沢さんパートは超絶なハイトーンです。
ゆずの中でも相当高いらしいです。
とても歌えませんね。
個人的には、2020年のオリンピックのテーマ曲はこれでいいんじゃないの、と思うくらいです。
以上、どうでもいい話でした。
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- 2019/07/27(土) 22:00:00|
- どうでもいい話
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